★5 | 映画を観た誰もが、ここに写っていることなんて、何ひとつ経験したことが無いとしても、「わたしもおぼえている」とつぶやける。 [review] (ALPACA) | [投票(9)] |
★3 | 過去を語るとき、起こった事実などに意味はなく、今その出来事がどのように見えているかの方がはるかに重要である。その思いによって綴られた幻想こそ、人の幸福の度合いが垣間見える心の窓であり、その部分においてフェリーニはいたって幸せそうに見える。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 綿毛のようなものが飛んでくる春から始まって1年。巨大なレックス号のシーン、これぞフェリーニです。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★5 | 全てが美しい。木登りオジサンに哀愁を感じた。泣けます。
(太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★5 | そうそう、人生の中の充実した1年ってこんなスピ−ドで過ぎてゆく。映画の中の
あの春風に吹かれてみたい。あの綿帽子をつかみたい。 (いくけん) | [投票(14)] |
★5 | 自叙伝としてのこの映画の芸術としての評価が高いというのは皮肉なことだ。しかし歴史的名画であることにい異論はあるまい。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 夢のように美しい・・・船 (ボイス母) | [投票(2)] |
★5 | 銀幕で見た「最も美しい海」はビニール製だった。 (cinecine団) | [投票(4)] |
★5 | イタリアの田舎を訪れ名も無い地酒のワインと共にゆったりと食事を楽しむ、素朴だけど滋味溢れる料理に心も体も満たされる、そんな感覚。 (天河屋) | [投票(1)] |
★5 | 朝靄の中の巨船も雪の中の孔雀も木の上の叔父貴もフェリーニ的なはったりではあるのだが、挑発は影を潜め郷愁に塗り込められる。共同脚本に内実にまだしも重きを置くグエッラが参加したのが大きい。集大成とも言えるし転換点とも言える最後の傑作。 (けにろん) | [投票] |
★4 | こういう家族構成いいですね。わざとらしい描写がなくてよかった。 (KADAGIO) | [投票] |
★4 | これって娼婦役でサンドラ・ミーロたんが出る予定だったんだよねぇ。だったら5点だったのに。フェリーニの最高傑作とは思わないが、ニーノ・ロータの音楽はここに頂点を極める! (若尾好き) | [投票(2)] |
★5 | 映画館で1人で観たい。ビデオでもあまりの凄さに泣きました。 (ドド) | [投票] |