★4 | 公開時2本立て興行のB番組で、メイン興行は『砂の女』だったんだってよ。どんなカップリングじゃ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | ホンキートンク。 [review] (町田) | [投票(5)] |
★4 | 増村保造は情念で時代を表現し、岡本喜八はパワーで時代を表現する。60年代は絶対ああだったに違いない。就業後の銀行覗いてみれば、「10円合わねー」と歌い踊っていたに違いない。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★5 | 折衷は弛緩と堕落を生むが、競合は表現の次元を拡大する。ここに取り込まれた和洋新旧、種々雑多な要素は、互いに融合などせず競合しながら既存の喜劇とは異なった別のステージの「可笑しさ」を生んでいる。要は、喜劇を突き抜けてしまった可笑しな映画なのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | かたや狂言、かたやジャズやらチャールストン。時代からはみ出た親分が、見栄を切ったり足すくわれたり。とにかく普通じゃないのはよく分かる映画。 [review] (荒馬大介) | [投票] |
★4 | 伊藤雄之助の珍妙で、実は緻密な芝居には死ぬほど笑わせていただきました。
銀行のミュージカル・シーンは必見!! (さいもん) | [投票(2)] |
★3 | 川島雄三を過激にしたかのような作品。悪くはないけど、最後の挿話は取ってつけたような気がしたな。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票] |
★3 | 狂言、ジャズに浪花節、タンゴ、ゴーゴー、チャールストン。リズム喜劇と謳ってみれど、いの一番のお話は、惹句に似合わぬ小ぢんまり。欲求不満は否めずや。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★2 | ヒッチ=トリュフォー系譜のウーリッチ原作なら喜八ラインは有りなのだが、1昔前のドタバタに能や狂言や浪花節や御詠歌でどうやって乗れと言うのか。趣味的過ぎてムカつきさえする。一種の実験映画なんだろうが…しんどすぎ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 大名大作は15年後に不死鳥の如く復活。バスジャックをして今度は皇居を目指します。 (リーダー) | [投票(3)] |
★4 | 傑作だからぜひ見ておくように、と勧められ文芸座のオールナイトへ。確かに眠気なんて全く感じさせない、かなり珍妙でケッサクな作品だった。嫌いじゃないけど。むしろ好きだけど。 (tredair) | [投票] |