★5 | 誰の胸にも記憶がある、「初恋」の懐かしくも切ない、そして暖かい記憶を、瑞々しく美しい映像で浮かび上がらせた、(個人的に)思いもかけない傑作(になりそこねた作品?)。
[review] (ことは) | [投票(4)] |
★4 | 全体的に青臭い舞台劇風の映画です。その中で、麻生久美子のミステリアスな雰囲気だけが妙にリアルで良かった。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | なぜ麻生久美子を出したのだろう。主人公の胸に残る「ひまわり」だった彼女は、子役の頃の少女だったというのに。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★2 | いい作品をつくりたい、という情熱だけはつたわった。 [review] (ちわわ) | [投票(4)] |
★4 | 恋人と共有出来ない思い出は、苦しくて切なくていつまで経っても汚れない。私にも、私の恋人にもある、踏み込めない領域。それは要らないようで必要な領域。 (づん) | [投票(7)] |
★5 | 色調を控えた映像 卒の無い役者の演技 無駄な映像の否の無さ 虚と実のこの上ないリンク。すべてが均衡を保ち その終の不明瞭さを苦にさせない。何より同年代としての懐かしさ 格好よさ そう 格好いい。ありがとう。 (なをふみ) | [投票(1)] |
★4 | これはきっと行定自身の回顧録&夢物語。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★5 | 人と人をつなぐ糸は細く危うい。手繰り寄せようとすると、見えなくなったり切れてしまったり。みんなそれを、想い出や思い込みでおぎなう。男にはすぐ傍にいた二人の女さえ見えていない・・・品の良い画作りが好きだ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |