エマニュエル・ベアールの映画ファンのコメント
叫びとささやき(1972/スウェーデン) |
アンナと三姉妹。触れる物語。写実主義絵画の禅問答。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
ベルイマンの集大成。カラーがなぜか印象に残っている。ひょっとしてベルイマンの初めてのカラーだったか。20ごろの映画は今でも脳裏に残っています。彼はその後「自分とは何か。人間とは何か。」から離れ始め、ある結婚の風景(夫婦)、秋のソナタ(母と娘)、ファニーとアレクサンドル(劇場、これがラスト)と多少通俗的になる。 (セント) | [投票(1)] | |
変態?すなわち神への挑戦。過去(姉)と未来(妹)の間で神格化される次女の存在(現実)を神に見立てて、家族の見えない憎愛を映像化した。 [review] (chokobo) | [投票] |