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ラルジャン(1983/スイス=仏)ファンのコメント

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アタラント号(1934/仏)************

★5あのおじさんの部屋に入りたくて、またこの映画を観てしまう。 [review] (tomcot)[投票(1)]
★5きわめて乱暴な物云いであることを承知で敢えて云うと、『新学期・操行ゼロ』が「撮影」の映画であるのに対して、これは「演出」の映画だ。「ねこ」の扱いの面白さにかけては私が生涯に見た全映画の中でこれが一番。ねこがどこからともなくわらわらと涌いて出る! ミシェル・シモンの背中にしがみつく! 宙を舞う! [review] (3819695)[投票]
★5登場人物の性格がはっきりしているのでとても分かりやすい。川と船の交感溢れる豊かな映像を見て、つい・・・♪川は流れて、何処何処行くの〜♪と口づさんでしまった。 (かっきー)[投票(1)]
★5みんな能無しさ。 (ヤマカン)[投票]
★5アタランタ号のなかにのみ彼らの世界が存在する、それは詩的で愛に満ちている。船から眺めるパリの町も、美しい風景も全てアタランタの世界。帰るべき所が船だなんて、なんてノスタルジアな話なんだろうか!!!! (教祖)[投票]
★5これ、ほんもののパリですよね、もちろん行ったことありません、、、 (動物園のクマ)[投票]
★5世界映画史に刻まれる正真正銘の傑作であることは間違いないが、そんな扱い以上に、映画ファンの心の中にいつまでも残る、愛すべき宝物のような作品と云うべきだと私には感じられる。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3船乗りなんかと結婚した変り者、と式の参列者に陰口されるプチ漂泊癖の娘が、河川を労働と定住の場とするウブで勤勉な船長と、ネコとモノに埋もれた怪人副長と、何ごとにも一心な若き助手によって、己の居場所を知るまでの“あぶない嫁さん”のラブ・アクション。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4カットされていたと思しきセリフのないシーンが実に詩的で美しく、思わず身を乗り出してしまう。子どもの頃の迷子になった時のキュンとした気持ちを思い出した。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★5画質の悪い画面から瑞々しさを感じる。花嫁の幸せそうな表情を見よ! (丹下左膳)[投票(1)]
★4やっと、観れました、うわさの天才ジャン・ヴィゴ作品。私の映画史のパズルにまた1ピース埋まりました。どこまでも、タッチが自由で伸びやかで、素晴らしい。体のすみずみまで、癒される感じがしました。 [review] (いくけん)[投票(3)]
★5すばらしい。古い映画だからって馬鹿にしてはだめ、ですね。 (ころ阿弥)[投票]