リヴ・ウルマンの映画ファンのコメント
冬の光(1963/スウェーデン) |
神父が神を信じられなくなる、という信じられん話。しかし「光」の具合は見事と言うしかない。 (ドド) | [投票] | |
神の沈黙について、あまりに人間的に悩む。ので、ベルイマンのキリスト教に対する思いは、とても人間臭くて受け入れやすい。 [review] (くたー) | [投票(1)] | |
神の在不在に関心が無くとも孤絶された世界と向き合う人々の圧倒的なニヒリズムには深い共感を覚える。ニクヴィスト撮影は余りに厳しい風土を切り取り単調なまでの長廻しを用いてハードボイルドそのもの。対極の『沈黙』の話法と双璧と思う。 (けにろん) | [投票(2)] | |
芯まで冷えきった石のような心からしか「祈り」は生れない。だが、芯まで冷えきった石のような心では、その「応え」は聞こえない。「冬の光」は長く見つめていると雪目になる。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] | |
ベルイマン「神の沈黙」3部作の第2弾。難しい。めちゃくちゃ難しい。感想書けないから観なかったことにしたい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |