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「一人の男・・・」(ペペロンチーノ)の映画ファンのコメント

ゼロの焦点(1961/日) ドクトル・ジバゴ(1965/米=伊) はいからさんが通る(1987/日) ひまわり(1970/伊) 昼下りの情事(1957/米) おはん(1984/日) 黒い十人の女(1961/日) ぼんち(1960/日)が好きな人ファンを表示する

ひまわり(1970/伊)************

★4戦争。裂かれる愛情。時間の経過。人間は何かのせいにしたがる。でも本当は決してそうではないことを妻は知る。ひまわりの黄色。一面。画面いっぱい。色が彼女に人生を教える。鮮烈な映画だ。 (セント)[投票]
★5裏切りだけじゃない、裏切りだけじゃないんだ。 (ジェリー)[投票]
★4肉感的で情熱ほとばしるソフィア・ローレンと可憐で愛くるしいリュドミラ・サベリーエワの両方と・・・。アントニオが羨ましい、などとは口が裂けても言ってはいけない悲しい運命の物語。でもデ・シーカは絶対に男の邪心を計算に入れてる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5一面ひまわり畑に、ヘンリー・マンシーニによる余りに有名なテーマ曲が流れる美しく強烈なインパクトのオープニングから、涙が溢れる。その後も度々流れる、このテーマ曲の度に涙、涙…。もう、どうにでもしてっ!!['07.6.27ル・シネマ] [review] (直人)[投票(3)]
★5カラー映画のデ・シーカの代表作であるとともにソフィア・ローレンの代表作ですね。あの厚かましい美貌には日本人として気後れする部分もありますよね。でも美しさには変えられませんね。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5ここが私のツボ… [review] (カレルレン)[投票]
★4序盤の笑劇的導入が温いなりに効き悲劇への転調を際立たせる。絶望の中から見出した微かな希望を胸に1人行く異国。沈む気持ちに突き刺さる広大な向日葵畑と煽情的音楽は大向うを唸らせるこれでもか感だ。再会シーンの間の演出こそデ・シーカ最後の輝き。 (けにろん)[投票(6)]