★5 | 御年60歳。『ミヒャエル・ハネケ』のすごさ。参りました。スゴイ! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 「年上のひと」を食い尽くすブノワ・マジメル。 (MM) | [投票] |
★5 | 無駄のない映画。二度見て評価を上げた。ピアニストにも人間にもなれなかった『A.I.』の如き存在が愛(あるいは心)の獲得に至る葛藤。 (天河屋) | [投票] |
★5 | 閉塞状況で育まれた自我が変態性にまで肥大化した世間知らず女の生態と言う事なんだろうが、この真正面から恥ずかしげも無く突き進むキャラクターは殆ど前代未聞。これを体現可能な唯一無二の女優ユペールの憑依演技。憐憫も共感も無い冷徹な視線が良い。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 女、泣くな。泣くな、女。 [review] (ALPACA) | [投票(2)] |
★3 | エリカはどこへ歩いていったのかなあ。 [review] (きわ) | [投票] |
★5 | 物語の構造はきわめて典型的。自らの人生を見つめたくない母親のせいで、自分も他者も愛せないままの主人公が、他者に触れる可能性に出会って起こる事々。こういう人はフランスにも日本にも沢山いるでしょう。でも、こんなにクリアに正面から心理的な解釈を省いて映像で描かれたのは初めてかも。文学の素材に、映像がはじめて焦点を合わせた瞬間? (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | 普通の幸せに背を向け閉塞した状況を甘んじて生きる女性を演じきったユペールはほんとうに素晴らしい。でもマジメルはねえ [review] (ハム) | [投票(3)] |
★1 | 最後はどういうことなの? 誰か説明して~!! (ぱちーの) | [投票] |
★3 | sexは自己愛にあらず [review] (Linus) | [投票(11)] |
★4 | ワルターは、もっとエリカに対して上位にあるかのように登場して、しかし、ただ振り回されるのだが、エリカで示されるそのキャラクターの説得力に比べて、ただただエリカに引き込まれているということ以上に伝わってこないワルターのその存在が、結局エリカを軽くしてしまっているような (SUM) | [投票] |
★3 | 映画観ていて、吐きそうになっったのはこれだけ。 (モン) | [投票] |
★5 | ミヒャエル・ハネケ監督による、現代人の「仮面の告白」。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(18)] |