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世界の涯てに(1996/香港)ファンのコメント

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至福のとき(2001/中国)************

★4女子が決断して行動する姿の美しいことよ。 チャン・イーモウ、コン・リーを長年いじめ続けただけある。 それにしても、あのオヤジはウザい。 (MM)[投票(1)]
★5これが韓国映画だったら、不治の病を患ったイケメンとかがやるんだろうな。中国、香港の良さはこういうところだよなぁ、て思う。 (テトラ)[投票]
★5少女ウー・インを見たとき、ちょっと線が細すぎるのではないか、と心配したが、彼女が徐々に心をほぐして、おっさんチャオに見せる笑い顔が、自分にとっての「至福のとき」。チャオのおっさんパワーもすごい。なんだ、このうさんくさいおっさんは、と思わせておいて、見ているうちに徐々に溢れてくる、彼の人間的魅力。嘘はいつかばれても、泣きたいくらい優しい嘘だったら、嘘も真実になることもあるのだと、しばし余韻に浸った。 (ことは)[投票(4)]
★3東洋的な実利現実主義と西洋的な楽観理想主義が、巧みなバランス感覚で取り込まれた実に計算高い大人のおとぎ話だ。チャン・イーモウによって、観る者の思考もしくは嗜好を試すリトマス試験紙がエンディングの後に仕込まれている。つまり本編は長い前置き。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★4「それでも」薔薇を手に自転車をこぐ親爺が可愛い。否、可愛く見えてくるんだ。そして天童よしみの名をクレジットで探した私もまた別の意味で可愛いと思う。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★3ちょっとトーンが甘いんだよね。何か意味深なシーンが多いから、清楚な気になれませんでした。メルヘンなんだろうね。話としては、中国版寅さんかな。予告編がよかったなあ。 [review] (セント)[投票(1)]
★4街のざわめきと杖の音を聞きながらエンドクレジットを眺めていて思った事。 [review] (づん)[投票(1)]
★5幸せってそんなに難しいもんじゃない。 [review] (kazya-f)[投票(4)]
★4失業したオヤジどものユートピアと美少女の虐待観察の織りなす意識の起伏は、イーモウの夢見るサディズムがまどろむ揺りかごだ。 (disjunctive)[投票(1)]
★5優しさはスーパーカミオカンデもハッブル望遠鏡も捉えることが出来ない。ただココロだけがそれを知り、震え、慈しむ。 [review] (立秋)[投票(2)]
★4喜びの中に悲しみ、可笑しみの中に寂寥感。これぞってカンジです。 [review] (HAL9000)[投票]