★3 | シリーズ1作目だからというわけではないだろうが、複雑な人間関係の交通整理に忙しく盛り上げ切れなかった。松方弘樹や梅宮辰夫のやんちゃぶりは良いね。 (ハム) | [投票] |
★4 | 侠気血走る三白眼。ぐいと睨んだ視線の先で、すべて承知と応える目。先を信じて散り行く男。明日の望みを亡くした男。その目と、その目の交錯に、浮かび上がるは憤怒の闇よ。そんな闇などこのドスで、斬ってみせましょ、斬り続けましょう。共に明日が見えるまで。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | この記念すべき第1作目は珍しくも敗戦直後の闇市を舞台にしている。だから見えてくるものがある。衝撃だった・・・任侠映画っていったい何なんだ? [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 人物をさばき切れてない印象もあるがそこは役者の熱演でカバー。殴り込みも中々ダイナミック。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 人間関係が複雑で楽しめなかった。(06・5・30) (山本美容室) | [投票] |
★4 | 梅宮・松方・室田・八名と若手のイキが良いのが東京撮影所の特徴。人物が多く詰め込み過ぎの感のある企画脚本を佐伯清は巧く切り回している。独自の美学も持ち併せる彼は小沢のような凡庸な演出家ではけしてない。 (町田) | [投票] |