★4 | “本物”を使ったところがいい。今ならCGだろう。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 自己批判的なアメリカ。しかも真面目。斜に構えて逃げたりしない。この姿勢に感動し、それを乗り越えようとするバイタリティにもびっくりした。それに比べると『タクシードライバー』は好みじゃない。それも時代の変化ってやつでしょうか。 (にくじゃが) | [投票(2)] |
★4 | この時代の映画としては戦後の兵士の苦悩振りを描いている作品は珍しく、なかなか興味深く見れた。 [review] (わっこ) | [投票(5)] |
★3 | 戦争の英雄も、軍服脱げばタダの小市民。 久々に妻と過ごした翌朝の、フレデリック・マーチ の満足そうな表情が忘れられない。 (AONI) | [投票] |
★3 | 久しぶりの故郷への帰還、家族との再会。喜びに溢れた姿から幸せがこっちまで伝わってきて、見入ってしまう。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | これが愛です。 (ドド) | [投票] |
★4 | ハリウッドの良心が最後に、最大限に発揮された作品。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | とても素直で分かりやすい作品。帰還兵なんてものはいつの時代もあんなものだ。誰を恨む訳じゃなく、仕方のない事なのだ、と思う。日本人の美徳について触れるシーンがある。これより60年後の日本人として、赤面させられた。 (KEI) | [投票(2)] |
★4 | テレサ・ライトが相変わらず可憐で可愛い。車椅子の復員兵を演じたのは素人で、実際の復員兵だそうです。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | この映画の一番の良心は、尺の長さではないかと。少なくともこれだけの時間を費やしてじっくり見つめべき物語だし、そうやって三人それぞれに寄り添っていく姿勢が伺えるのは、何より好感。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★5 | 諦念と落胆の紙一重のところで途方もない楽天性が貫徹していく素晴らしい映画。グレッグ・トーランドの深い被写界深度の清澄なキャメラが、1日24時間の時刻を正確に描き分ける。それは、冒頭延々50分にわたり克明に3人の復員者の1日を描くという斬新なプロットの成立に必須の技術なのだ。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 帰還兵の苦悩とそれを癒す愛を真正面から描いている。直球ど真ん中勝負で好感が持てる。 (RED DANCER) | [投票] |