★5 | スカーレット・ヨハンソンを一目見たときに、「あの絵」を想い出した程すばらしいキャスティング。画面の一つ一つが絵画のような美しさであり、一時も目を話すことはできなかった。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | セリフが少なくて静かな映画だけど、心の奥に秘めた想いが 交わす視線から、
触れ合う手からひしひしと伝わってきます。
[review] (キノ) | [投票] |
★4 | スカーレット・ヨハンソン、まだ19歳(撮影当時は18?)なのに、この背徳的な色気。ある意味、同じ十代のキーラ・ナイトレイの「明るさ、軽さ」とは正反対。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★5 | 色使いといい、構図といい、一瞬一瞬が絵画調なので、ため息つきながらの鑑賞となった。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(5)] |
★3 | フェルメールとグリートの信頼関係の描き方が秀逸。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | フェルメールの光と影。全篇絵画。もう映像、演出、出演者の演技に息を呑む。セリフがあまりなく、ほとんど表情から観客も意味を取るという流れも面白い。それだけの素晴らしい出来。文句なしの香り高い名品。現代でのこの作品の出現は画期的。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 流石に名画を持ち出して来るだけあって光のコントラストや構図などは見事でした。特に直接的描写はないですが、妙にエロいのも良かったです(誉めてます) (Curryrice) | [投票] |
★3 | 現在('20)のチャン=ツィイーが『初恋のきた道』('00)を演った(そして成功)ようなものだ!と思ったのだが、2003年はS.ヨハンソンにとってはまだまだ開花直後だったのだね。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | いったい何を撮りたかったのだろうか。エドゥアルド・セラのキャメラと、ベン・ヴァン・オスの美術と、スカーレット・ヨハンソンの存在感に圧倒され、押しつぶされてしまったように中味が欠落している。見た目の美しさ以外に感動のない空っぽの映画。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 画家とモデルの少女というと過剰な期待を抱いてしまうが・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 全体を通して水準以上の映像美。ストーリーの印象は薄くても評価が高くなる映画だと思う。 (Madoka) | [投票] |