★5 | 久しぶりで映画らしい映画を観た。脚本良し:よーく計算されている。音楽良し:ぐっと抑えて撮影を生かしている。監督良し:何と言ってもロン・ハワード。ロマン(物語)がありロマン(夢)がある映画らしい映画だ。 (KEI) | [投票] |
★4 | ボクシングに描かれるのはモーションか、エモーションか。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★5 | 今のハリウッド映画でこれだけの脚本、演出、演技力、鋭いカメラ等々最高のものを出したということにまず脱帽。ボクシング映画って熱いんだよね。観客も熱くなるよね。昔からこれは不思議。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 「『シービスケット』 のボクシングバージョンみたいなモノ!?期待は裏切られないだろう。」 と観賞しましたが、まさか!こんなに自分
が熱くなるとは思わなかった。
感涙だけじゃない。
身体の芯がカーッとなり、軽く汗ばんでしまう程熱くなってしまいました。そんな映画はそうないと思います。
[review] (リア) | [投票] |
★3 | 映画そのものは「本能的に」良かった気にさせる造りだが、映画がストレートに訴えてくる感動の内容が、現在既に胡散臭いものになっているのだ。その捻れ現象故に不快感あり、これも直観的な「嗅ぎ分け」だと思う。3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 努力の収支が実感できないとしたら? 映画は何らかの指標性を以て、強度の非来歴性に対抗し始めるだろう。強度の占有序列から自ずと顔芸が沸き上がるではなく、より歪んだ顔面が強度の配向を決める威嚇的な空間へと。 (disjunctive) | [投票] |
★2 | 昂揚感溢れるファイトシーン。家族のためという文句の付けようのない大義名分。それを唯一の頼りに夫を見守るもの分りの良い妻と可愛い子供たち。実在のシンデレラ男の苦節を、ものの10秒の粗筋で語りきるることができるほど単純化した脚本。野暮は承知・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | 「分かり易く王道を行ったストーリー」っぽい映画は巷に溢れているが、この映画のように本当に「分かり易く王道を行ったストーリー」というのは実は数少ないのかもしれない。
(Curryrice) | [投票(2)] |
★5 | 久しぶりに、感情移入バリバリで観てしまいました・・・チャンピオンとの試合の時には映画館に居ることを忘れてまるでリングサイドに居るみたいに声援していました・・・隣の人がひていたたような気がします。 (RED DANCER) | [投票] |