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50回目のファースト・キス(2004/米)ファンのコメント

50回目のファースト・キス(2004/米)が好きな人ファンを表示する

サイドウェイ(2004/米=ハンガリー)************

★3ワインは好きじゃない詳しくないけど、ゆったりと流れる時間を思わせる映像と音楽の予告に魅せられ鑑賞。人生色々あった中年男女の大人の恋愛や挫折さ再生のドラマを期待して。。 [review] (リア)[投票(2)]
★5物語の輪郭が描かれていく、その柔らかいタッチが良い。アホなエピソードも満載なくせして、どうしてこうも心に響いてくるのか…。あくまでもマイルズの映画であり、どこに「幸せ」を見出すのか求める作品。とにかく一緒にやきもきさせられた。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★4アバウト・シュミット』に続き、今作でも駄目な中年男の哀愁をユーモアたっぷりに描いている。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★4繊細なフリしてアメリカーンが隠せない。そしてストレートにダメ中年を殺します。僕も殺されました。 [review] (ざいあす)[投票]
★44.5点。とてもコミカルな作りで笑えますが、と同時に冴えない男の再生の物語としても説得力があると思います。 (ころ阿弥)[投票]
★4この終わり方すっごい好きかも。 (あちこ)[投票]
★4肥えたソムリエほど単純じゃないのかな。マイルスはそんな典型。離婚して失意の彼をワインは癒さず、悲しみの深みを増すか、慰み程度の逃避(品評)になるばかり。対照的にワイン素人の親友ジャックはあくまで能天気。友と恋とワインの三角関係ロードムービー。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★4この映画を観た後、この映画を観てない人に「ピノ・ノワール」種についてウンチクをたれたのは、僕だけではないはずだ。愛すべき小品。04.11.12 (hess)[投票(1)]
★5アレクサンダー・ペインは前作『アバウト・シュミット』同様、コミカルかつ味わい深いロード・ムービーを再び生み出した。ラストシーンの余韻をより長く味わうため、劇場を出たらワインを飲みたくなった。(2005.5.29.) [review] (Keita)[投票(6)]
★3離婚以来、女と縁のないマイルスと、性欲過多なジャック。対極の位置にありそうな二人だけど、どこかが似ている。だから気が合う。一周まわってくっついちゃった、みたいな。友情ってそんなものなのかも。 (青山実花)[投票]
★4後先考え過ぎる男と考え過ぎない男、2人の馬鹿の旅物語。えてして男の親友とはこういう組み合わせが多いものだ、と思った。○○○丸出しで追っかけてくるシーンには驚いた。いいのかよ?って感じ(笑)。最中だったわりにはおっ勃ってないんだけど。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★4感情の機微の表現がとにかく上手い。そして旅への、友や好きな人と過ごす時間への憧憬がある。 [review] (ドド)[投票(1)]
★3主人公は「映画、文学、ワイン」が好きな我々コメンテイターのような人種。友達としては何故か、こういうええ加減な男が多く、「あるある」ということでの高得点(111009現在 3.7点)ではないかと勝手な推理を楽しんでいる。あなたのことではないですよ。 (KEI)[投票(1)]
★5マイルスは私だ・・・。びっくりするくらい同じ。一人でワイン一本空けちゃうところなんか特に。 [review] (MM)[投票(1)]