★5 | ハレルヤ、アイ・ラブ・ユウ・ソウ [review] (町田) | [投票(12)] |
★3 | 音楽や人物を掘り下げるわけでもなく逸話が羅列されるだけの脚本を、ジェイミー・フォックスの熱演と楽曲の楽しさだけでなんとか最後まで見せきってしまうハリウッドお得意の総花伝記映画。華奢ながら力強い母親役のシャロン・ウォーレンが印象的。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | レイ・チャールズへのリスペクトに溢れた作品。レイが、あらゆる感情を即興で音楽にしてきた様子を感じとることが出来る。彼の苦悩といいジェイミー・フォックスの熱演は素晴らしい。鑑賞後ただちにサントラ購入。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | 例えば料理で言うと、素材そのものの味を生かした作りとでも言うのだろうか。過ぎることなく、愚直なまでに忠実にレイ・チャールズという人に迫ろうとした演出が、結果としてフォックスら役者の最もよい面を引き出し、この映画を成功へと導いている。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | ソウルを歌うダメ人間 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 映画的にはほとんど完璧といえる秀作伝記映画です。欠点が少ないと言えるそつのないうまい映像処理。力演。しかし、レイ自身がそれほど人に感動を与えるような人ではないので観客からは一定の距離があるまま映画は終わる。こればかりは伝記映画の難しいところですね。 (セント) | [投票(4)] |
★5 | 偉大なミュージシャン、レイ・チャールズの生き様を、彼の死を受けても美化することなく、彼の欠点ともしっかり向き合って描いた。音楽がドラマを引き立てるミュージカル要素も介在する、力強く素晴らしい感動作だ。 [review] (Keita) | [投票(10)] |
★3 | ドラッグ依存とか女癖の悪さとか、スターに関する伝記映画の定番が据え置かれる中で、冒頭のエピソード群が光っていた。駆け出しの頃の中年女性の情夫を務めたエピソードとかも生々しくてよかったと思う。自立を説いた母親の毅然とした存在が強く印象に残った。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★4 | レイ・チャールズというひとりの男を、美化しすぎることも不必要に貶めることもなく描ききった。本人も天国で満足していることだろう。合掌。[下高井戸シネマ] (Yasu) | [投票] |
★4 | 芸術系の人って、どーしてこうなんだろう。。 [review] (リア) | [投票(2)] |
★4 | 肉体的な暗闇。心理的な暗闇。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 無難な出来。悪く言えば普通。 (赤い戦車) | [投票] |