★5 | ラストが極上。終了後振り返ってみると、オープニングからすべてがラストに収れんされていったのだとよく分かる。サプライズも含め、脚本の勝利だ。音楽が意外と良い。数々のクラシックも聞けるがピアノテーマ曲‘FLY’。5点にしたのはこの曲があったから。 (KEI) | [投票] |
★5 | 全て想定内のラストに向けてしっかり進み続けていく佳作。ドリスと出会ってからフィリップの笑顔が次第に増えていく。Earth, Wind & Fire が流れるシーンはどちらも印象的。ふたりの距離がどんどん詰まっていく過程が丁寧に描かれた脚本も良い。面白かったら難しいこと考えずに笑えばいいと思うよ。物語の核はそこじゃない。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | お互いを尊重し、受け入れられるものは受け入れる、多少の過ちも反省の心があれば許してあげる・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | オープニングのEW&Fでこの作品のたのしさがわかる。とにかく寄りの画が多く、二人の表情の動きに焦点を当てているのが良い。特にフィリップの笑顔がなんとも素敵だ。確かに彼の笑顔が見たい、そう思わせてくれる。必要以上に気遣いするのではなく、基本は友達であるという姿勢が二人の絆を強くしている。控え目だが力強い作品だ。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 普通の人なら持ち得る常識やマナーが良くも悪くも障がい者を特別扱いしてしまう現実…そんなモヤモヤの先に登場したのがスラム街出身で無教養なドリスなのだ。観客はこの二人の奇跡の出会いを目の当たりにできる。随所に下ネタを混ぜてサラリと観客を笑わせる所がフランス流。 (mitsuyoshi324) | [投票(1)] |
★4 | このコンビを楽しむに徹するべし!88/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 障害とか関係ない映画だった。ユーモアと友情と人物造形を堪能。笑えた〜。 (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | フランス人情劇。障害者福祉ものとして見るとあざといが、人情物の佳編としてみるとそれなりに良くできている。 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★5 | 主役2人の芝居が上手い。それぞれ抱えてる悩みは違えど、人生を楽しく生きようというメッセージは伝わる。バディものでトップクラスの映画だろう。(2015/06/10AKMYC) (USIU) | [投票] |
★4 | 障害者と介護者の話としてではなく、全く境遇の違う二人の友情ものとして面白く感じた。爽快なバディムービーを観たようなさわやかな気分になれた。 [review] (agulii) | [投票(1)] |