★5 | 今日の普段の生活や社会制度にまでも続く自らの歴史の、しかも暗黒面をとりあげながら、硬直せず、不謹慎そのものだが不真面目ではない、こんな痛快な作品を作れる人間は、比喩でなく世界で唯一タランティーノだけだろう。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |
★3 | カナリいいと思うんだけど、自分的なタランティーノ監督への期待値が高すぎるのが問題。 [review] (サイモン64) | [投票(4)] |
★3 | 特別出演の本家ジャンゴことフランコ・ネロに名前を聞かれて、「Django、Dは発言しない」、と返すヤリ取りが、なんとも粋でカッコいい!! (AONI) | [投票(1)] |
★4 | 『キル・ビル2』に類した語り口は闊達な一方で説明的リアクションショットが気になる。臨界寸前の腹の探りあいは相変わらず見所だが、破壊的に越境するでもなく良識コード内で納まる。肥えたタラの今後が危ぶまれるが、名優の腹芸が寄与し踏み止まった。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 様々な思惑が交錯し、緊迫した状況が移ろいゆく危うさを描いて秀逸。前作同様、全盛期の福本伸行マンガの如き面白さ。それでも不満はある。 [review] (ペンクロフ) | [投票(8)] |
★4 | もはやファンタジーだよ。そしてエンドロールの短さに感動した。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | タランティーノ節健在。語り口がうまい。役者もいい。とがったクセが取れて楽しめる映画になりました。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 確かに映画の原点に戻ったかのようなワクワク感が最初から続く。特に冒頭の保安官話は秀逸の一言。胸がすかっとするし、その爽快感が次エピソードへと繋いでくれる演出。もうそれだけでこの作品は成功へと導いてくれる。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 緊張感がありすぎて、上映中手が痺れてくること3回。 [review] (カルヤ) | [投票(1)] |
★4 | まず、やっぱりタランティーノにはこれぐらいオモロイ映画をどんどん作って欲しい、というのが第一の感想だ。これってマカロニウエスタンというよりは、完全にスプーフウエスタンですね。そういう意味で良い出来だと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(11)] |
★4 | いつもクエンティン・タランティーノの映画にはガッカリさせられるんだけど、今回は良かった! 痛快‼︎
(stimpy) | [投票] |