ROMA/ローマ(2018/メキシコ=米)ファンのコメント
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ヘイトフル・エイト(2015/米) |
かなり長いので、正直疲れたが、なかなか引き込まれる作品でした。そしてあいかわらずグロい。しかし、ずーっとずーっと、見ながら「気になること」が・・・ [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
ジェニファー・ジェイソン・リーの笑い顔を夢に見そう。 [review] (もがみがわ) | [投票(2)] | |
『キル・ビル』から殺戮のロマンティシズムを『レザボア』から土壇場のダンディズムを継承したイズムの結晶。ワンパターンなのに飽きないっす。人種と性別についての糞コードを蹂躙し遣り放題の挙句に人としての信義則を提示。それも小粋でシャレた遣り方で。 (けにろん) | [投票(1)] | |
負のエネルギーが織りなす極上のエンターテインメント。起爆剤は、リンカーンの友人になれなかった輩ども、すなわち「正義」と「制度」の意味や秩序が理解できない者たちの、強欲と打算、偏見と侮蔑、差別と憎悪だ。 しばし、理性という面倒から解放される快感。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
Because we love making movies!なのはわかる。だけどタランティーノ、相当、裏切りとかしがらみにしばられて生きにくさも感じてるんだろうな〜。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] | |
裏『フォレスト・ガンプ』とでも言うべき“ザ・アメリカン”な映画。なんならグルっと回って『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』。めっちゃ楽しい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] | |
劇中の現象は貧乏くさいのに画面はリッチ、時間は豊穣でレオーネ級の満腹感。セリフが多いほど光るサミュエル・L・ジャクソンは黒い丹波哲郎だ。キャラクターメーカー、タランティーノの腕の冴え。 (ペンクロフ) | [投票(4)] | |
タランテーノ健在。カンヌ映画祭のインタビューが抜群に面白かった。映画はもっとおもしろい。トランプが何で人気があるかよくわかった。 [review] (ぱーこ) | [投票(5)] | |
圧倒的な雪の西部劇。雪の質量はコルブッチの『殺しが静かにやって来る』を目指したものだろう。それは冒頭の、超遠景から始まる馬車の"待ちポジション"でも明らかだ。本作も、走る駅馬車の撮り方は俯瞰ショットも並走ショットもちょっと今まで他で見たことのない画面だし、或いは馬の扱い、馬車を御する技術への言及が心憎い。 [review] (ゑぎ) | [投票(7)] |