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男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日)ファンのコメント

男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日)が好きな人ファンを表示する

男はつらいよ 知床慕情(1987/日)************

★4この作品ではまず出演者の顔ぶれが良い。特に三船敏郎は、寅さんと対照的でそれがまた良い。 (m)[投票(1)]
★4竹下景子がマドンナだった32作『口笛を吹く寅次郎』は傑作だった。そして今回も役名は違えど、傑作に仕上がっている。夢のシーンも前回同様に無い。監督は彼女に想い入れがあったのだろうか。 (ガリガリ博士)[投票(1)]
★5これは傑作でしょう。脚本もよく練られている。人情の描き方もワザとらしくなく機微にあふれていて、また寅さんの特長も随所にハッキリと表れている。けだしシリーズ代表作の一つと言えるのではないか。 (KEI)[投票]
★5寅さん映画後期の秀作。三船という役者は希有な俳優だったと思う。荒くれ者と医者、この相反する二つの役どころ、どっちを演じてもこの人だけはピッタリはまった。けっして演技派だった思えないのだけれど。レビューはマニアックな小話。 [review] (takud-osaka)[投票(6)]
★4笑って、泣ける。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4毎回、見事な落語的世界。三船敏郎がカッコよかった。いいえいがだなあ、まったく。 (バーボンボンバー)[投票]
★3三船の華が寅さんに勝ってしまった。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4渥美清三船敏郎の2ショットが拝めるだけでもうニヤニヤが止まりません。やっぱり器が違うよ、この2人は。 (赤い戦車)[投票]
★4知床の自然は今も守られているのだろうか・・・? [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★3☆松 38作目: 重い三船敏郎と、軽い寅さんの共演。 [review] (fufu)[投票(2)]
★3三船敏郎 がでっかい空と大地に良く映える。で,寅の存在感が薄いのは柴又界隈での立ち回りが添え物になっちゃってるからだろう。何だか三船主演の別の映画みたいだ。 (もーちゃん)[投票(1)]
★3寅さんの恋が霞んでしまうほど,三船敏郎と淡路恵子の関係が良かった。 (ワトニイ)[投票(1)]
★4あの三船と渥美がひとつの画面の中に存在するというだけで、強烈な個性がぶつかり合い何ともアンバランスな映画的陶酔が沸き起こる。その「無骨」と「流暢」の間へ割ってはいる淡路恵子の枯れた色香がまたたまらない。興奮せずにはいられない。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4大御所・三船敏郎をゲストに迎えただけあって、久し振りの快作。それに応えた三船も、さすがと思わせる演技で、淡路恵子に告白するシーンなど、涙もの。この際、マドンナの竹下景子など、どうでも良い。['05.9.24VIDEO] (直人)[投票(1)]
★4当書きされたと思しき三船が有りそうで実は映画で余り見ない日本親父のスタンダードを体現して絶妙。そう来れば寅が後景に退くのも戦略的にも納得できるが、常連竹下のマドンナ起用が奥ゆかしく後景感を払拭しているのも良いバランス。後期の佳作。 (けにろん)[投票(3)]
★3問題:アリは冬に備えて一生懸命働いていますが、キリギリスは働かずにギター片手に歌ってばかりいます。 それでは、キリギリスが冬を無事に越すためにはどうしたらいいでしょうか? [review] (TOMIMORI)[投票(2)]