★3 | ニコルソンらクセのある演技派を起用し反体制を訴えるなら映画自体をぶっ潰すくらいの気概がほしかったが、このフォアマンの演出はあまりにオーソドックス。そこが時代を超えた高評価に繋がっているのは分かるが、それではあまりにもつまらない。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | ラストシーンで、映画館で誰かが拍手をした。わたしも、慌てて拍手をした。手が痛くなるくらい拍手をした。拍手をする自分が嬉しくて仕方なかった。最初に拍手をしてくれた人。ありがとう。 (ALPACA) | [投票(16)] |
★4 | 生きるということの意義を考えさせられる。ストーリー、役者共にすばらしいと思う。ただ今見ると、病院の扱いがあまりにも古すぎる。 (vinzee) | [投票] |
★5 | 人生の勉強になる映画です。 (YoshidaS) | [投票] |
★5 | 映画史上最高のインディアン映画あるいは奴隷解放宣言。 (dappene) | [投票(1)] |
★4 | アカデミー賞を総なめしただけのことはありますよね。マイケル・ダグラスが製作していたとは知りませんでした。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 鬼の形相とは、まさに婦長のこと。素晴らしい。88/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 静寂さが心に残っている (ふりてん) | [投票] |
★5 | 自分にとっての「自由」は自分の手でつかみ取らなければいけない、と力強く思った (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★4 | 人生で初めて見たジャック・ニコルソン出演作が『愛の狩人』、次がこれ。トラウマになりました。(そして三作目が『シャイニング』だった) (dahlia) | [投票] |
★5 | もう一度ぜひみたい映画の一本。 (JEDI) | [投票] |
★5 | ジャック・ニコルソン演じる患者みたいなのが集団に入ってくると、管理者側としては困るんだよなあ。自分が特別みたいな顔するんなら、元々入って来なきゃ良いのに。でも、こういう人が大事なことに気づかせてくれることがあるからね。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 病院の婦長を管理社会の象徴として悪人だと一方的に決め付けているような善悪二項対立の映画だとは思えない、奥の深い映画だと思う。だからこそ、あざとさも感じない。誰もが普通だ、誰もが病んでる。この映画を観て開放感を味わった後、人を見る目が少し変化している自分に気がつく (モモ★ラッチ) | [投票(8)] |
★4 | 初めは、かなり異常な連中にみえた患者たちが、やがて、その個性がひとつひとつ見えてきて、愛着がでてくるように、こういう人たちも個性なんだ、というふうに描かれているところが、すごくいい。でも最近見た『17才のカルテ』の病院内部、似ていたなあ。デジャビュかと思った。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | 人はそれぞれ個性がある。管理社会で個性をねじ曲げられるのは、人間を潰す事と同じだと思う。 (ミジンコ33) | [投票] |
★4 | ブラッド・ダーリフ、この頃からいい感じだね。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★5 | 見終わった後、あまりにも強烈な印象が残るラストシーン、、、何度見てもいい。 (shak) | [投票] |
★4 | カッコーの巣。。悲しい響きですね。
人間の生きる意味を考えさせられる作品ですね。
(のりβ) | [投票] |