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アンドレイ・ルブリョフ(1967/露)ファンのコメント

アンドレイ・ルブリョフ(1967/露)が好きな人ファンを表示する

ローラーとバイオリン(1960/露)************

★5ほんのささやかな物語なのに、いつまでも胸に残る映画です。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3リンゴのシーンはタルコフスキー映画で唯一笑ったシーン。 (ジョー・チップ)[投票]
★4かわいい映画。ファン必見。ファンじゃない人もぜひ。 [review] (ころ阿弥)[投票(1)]
★3学生時代の共同演出作『殺し屋』なども含めて初期のタルコフスキーは比較的オーソドックスな話法を志向しているが、非現実的イメージ偏重の姿勢も垣間見られる。原色のローラーや壁面に光が踊るテクニカラー仏映画のような画面。少年は約束を果たすこと能わず、想いを乗せた紙飛行機は届かない。幸福な幼年期の終わり。 (3819695)[投票]
★4少年サーシャの心情を表すのに、いじめっ子にバレないように家のドアをそっと閉めるシーンとか、 恋人を映画に誘うのに待ち伏せしていて彼が来ると塀の陰で靴をそっと履き替える彼女のシーンとか心憎いまでの演出で、学生の卒業制作作品とはとても思えない。 (KEI)[投票]
★3タルコフスキーの出発点。後の作品に比べると非常に見やすい出来でとても明るい雰囲気に包まれている。また、「水」や「鏡」といったトレードマークも登場して中々楽しめる。とはいえ、 [review] (赤い戦車)[投票]
★4登場人物達のはにかんだような表情がとても微笑ましいです。モスクワの風景も美しい。 [review] (熱田海之)[投票]
★4タルコフスキーの映像(イメージ)への偏重──いい意味で──はここから始まっていたのか。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]