★4 | この監督、こんなにいろいろ上手かったか? とまず驚き、そして嬉しくなる。人生は嫌になるほど長くて、その間になんだかんだいろいろあるだろうけれど、それでも生きることに前向きになれそうな作品。(2010/01) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★5 | 木村多江がんばった! [review] (地平線のドーリア) | [投票(3)] |
★4 | 人の悲しみは時間によって癒される。しかし、時の流れに無自覚なままでいると、時間は人の心を闇へと導きもする。93年、「きちっと」したかった翔子は挫折し、浮かれた時代もまた終焉した。その後、我々はカナオが翔子にしたように時代に寄り添っただろうか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★5 | 内容的に心地よいと言ってしまうのは違うかもしれないが、そこには確かに心地よい時間が流れていた。それはセリフであり、間であり、演技者の裸に近い演技であった。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | さなぎ(自主映画監督)から蝶(職業作家)になった橋口亮輔。&それにまつわること。 [review] (Linus) | [投票] |
★5 | 夫婦の話である。映画にも小説にも巷に溢れるほど描かれた夫婦の話である。世間的には定職を持たず、女の尻ばかり気になる亭主である。勿論、結婚式など挙げず、同棲状態から結婚に突入したような、まあどこにでもいそうな夫婦である。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 橋口亮輔監督の視点の、そのあまりの「醒めっぷり」にくらくら来た。[ニッショーホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★4 | この夫、かなり、というか全然俺とは違うタイプ。でも参考になった。そうだよなぁ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 汚職官僚3人組のシーンが好きだ (kenichi) | [投票] |
★4 | 裁判シーンの温度、音楽の使い方、役者陣(特に木村多江)などなど、観るべき良い場面が多すぎ。物語は後半に俄然魅せてくる。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 純文学映画。描写の質。豪華役者陣。 [review] (ぱーこ) | [投票(5)] |