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ブライアン・タイラーの映画ファンのコメント

スカイライン 征服(2010/米)が好きな人ファンを表示する

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米)************

★5ちょっと5点はつけすぎかもしれないが、面白かった。1〜3の超無敵なウルヴァリンが主役(というよりは超無敵なヒュー・ジャックマンが主役)のシリーズと。こうも印象が違うとは。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4この映画に出てくるケビン・ベーコンは凄い、怖いしカッコイイ。差別や許容に悩む正義を尻目に己の欲望を広げんとする存在。悩みもなく妥協もない。それを俺は絶対悪と呼ぶ。 (がちお)[投票]
★4最も求め合う二人が決定的に引き裂かれるまでを丹念に跡付けた、男と男の悲劇的メロドラマ。ジェームズ・マカヴォイミヒャエル・ファスベンダー以外の俳優が若き日のプロフェッサーXとマグニートーを演じている光景はもはや想像できない。資本と人材の蓄積による配役の正確性こそハリウッドの武器だ。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3エリックの個の戦いとしての対ナチ復習譚である前段のエネルギーは集団戦へと取り込まれて消失してゆく。それが一応収束したあとの抗人類思想の萌芽が如何にも性急で予定調和的。大風呂敷を広げた史実的クロニクルは『SW』的前史譚へと矮小化された。 (けにろん)[投票(4)]
★4能力バトルってのはこうなんですよ。 [review] (ロボトミー)[投票(2)]
★3このポジティブさは今までにない新しい風になりそうだ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5画面、キャラクター、ストーリーの隅々まで入念に作り込まれたプロの仕事。全ての部品がカッチリとかみ合い、見事なまでにクライマックスに収斂していく。X-MENの前3作に目くばせしてあるのにもかかかわらず、X-MENとは全く違う映画をみているよう。 (すやすや)[投票]
★4襷を渡された監督の荷の重さは相当なものだったろうが、世界観を変えずに視点を変え、ダイナミックに作り上げられたのは称賛したい。思えばこの監督の前作ではリアルなヒーローを描いたばかり。制約がなくなっただけ伸び伸びと製作できた感がある。もっともこちらは破格の予算、今までのローバジェットとの釣り合いの取り方には苦労したのではないか。若いミュータントもちゃんと苦悩し、青春映画している。 (tkcrows)[投票]
★4アメコミ大作らしい派手な見せ場とアイデンティティーに悩むミュータントの人間ドラマが共存した見事な一作。語り口も快調であっという間の2時間だった。 (パピヨン)[投票]
★4鑑賞後に「X-メン」見たいな、と思わされた時点で今作は成功と言えるのでは?何より「過去のシリーズは意識しない」ではなく、きちんとリンクさせてくる辺りに(コミックというより、映画シリーズの)ファンを大切にした気配りが感じられます。 (takamari)[投票(2)]
★4ミュータントそれぞれの思いがよくわかる。ボクのチームになる人(?)、この指止〜まれ!感が好き。 (らーふる当番)[投票]
★4物語の自意識が恥への悦ばしい近しさを呼び覚ましている。それは男の友情に向けられた下世話な興味であり、コスプレに抗うリアリズムへの忠誠でもある。やがてヒールを一身に担うケヴィン・ベーコンの微笑みが物語のロジカルな自意識を溶かしてゆく。 (disjunctive)[投票(1)]
★3スタウォーズにしろ、どうも背景後付け映画って観てて萌えない (二液混合)[投票(1)]