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三田和代の映画ファンのコメント

少年時代(1990/日) タンポポ(1985/日) 歌麿・夢と知りせば(1977/日) あげまん(1990/日)が好きな人ファンを表示する

タンポポ(1985/日)************

★410年以上ぶりに見たが、こんなによく出来た作品だったんだなぁ。「テンポ」「How to」「笑い」「涙」「エロ」と、娯楽の全てが詰まってる。「エロ」に関しては、少々やり過ぎで「エログロ」と言えなくも無いが。 [review] (直人)[投票(1)]
★5目で食べるラーメンであり、時間が何年過ぎ去ろうと麺が伸びきらない&熱々を保っている、ある意味怖いラーメン、それが映画『タンポポ』。「感嘆の喘ぎ声しか出せないならまだしも、ヨダレさえもしたたり落ちてくるので目は開けても口は開けるな!」を興奮して周囲に語れる異常な映画。 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★5伊丹監督最高傑作。原泉を追いかける津川雅彦と、焼きめし作って死ぬお母さんのオーバーラップがすごく好き。 (サイモン64)[投票(1)]
★3なんと不味そうなラーメンか。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
★4確かに日本なんだけど・・国籍不明なんだよな。それが、味につながってるけど。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★3黒田福美の胸の美しさに感動するも、箸休めにはなり得ずメインの物語にはちょっと邪魔か。ウェスタン・ムービーだとか変なキャプションをつけなくとも十分に面白い。観ていて本当にラーメンが食べたくなったのだが、その時点でこの料理映画は成功していると言ってもいいわけで。 (tkcrows)[投票]
★4食べるシーンがある映画ってとっても好きです。特に本作はそれが主題ですしね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4田村正毅の即物的なカメラが伊丹と何故かうまく融合した (青木富夫)[投票(1)]
★4オバサンって、あんなに変身できるものなのか? (ヒエロ)[投票]
★3単純明快な本筋と“食と欲”が凝縮された逸話群のブレンドが絶妙なのですが、何もそこまで客に媚びなくてもよいのでは、という痛々しい思いが終始つきまとうのは、娯楽映画の新境地を模索する生真面目な天才伊丹十三自身の終末を知っているからでしょうか。 (ぽんしゅう)[投票(3)]