★5 | いじめ、初恋、結婚式、三角関係、病気、等様々なエピーソードが、どれも骨太設定で観るに飽きを感じさせない。焦点を一人に絞っていないので、様々な角度から観覧でき、幅広い年代に愛されやすい。心情の表れに優しさを感じる温かい作品でした。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 邦題で損してるような気がする。それなりに面白かったけれども『カップルズ』には及ばない。なぜなら、私は若者が好きだから。
(あ) | [投票] |
★3 | ちょっと間延びした感じ。んでも、ちゃんと家族つうのを感じました。 (カノリ) | [投票] |
★5 | どうかぐちゃぐちゃ言わずに頼むからこの作品を観てほしい!最高のドラマを保証します。 (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★4 | 結婚式に始まり…(caution! レビューは冒頭からラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★4 | これまでの作風から、やや啓蒙的になった感じ。その分、予定調和というか、あらかじめ言いたいことを設定して、つくられているので、わざとらしい。しかし、そんなことは、どうでもいいぐらい、切実に作りたかった感じがする。それが、潔さになって、この映画を教訓から救っている。 (エピキュリアン) | [投票] |
★5 | 映画が持ちうる限りの優しさで溢れてる。 [review] (tomcot) | [投票] |
★5 | 窓ガラス、信号、スクリーン内の雷光。その他反射物を使って、いかに心理を画面内に表現するか。そして、いかに世界の一部を切り取るか。台詞よりも遥かに雄弁な画面の威力。希望と絶望がないまぜになりながらも、時は進んでいく。世界は豊かで美しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 映画批評初心者用練習問題に最適。瑞々しいシーンは幾つもあるが、全体が理知に律され、とても言語化しやすい。個々のシーンを丁寧に拾い上げていけば、恰も人生について一家言語れたような気分になれるだろう。小学生でも言語化できるのではとさえ思える。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★5 | 映画を観たというよりも、3時間ずっと自分と向き合っていたように感じられた。自分の後ろ姿は自分では見られないからね。 (フライヤー1号) | [投票] |
★5 | エドワードヤンのつつましさ [review] (小山龍介) | [投票(16)] |