★3 | 数十年にわたる話を年代ごとに区切ってしまったためにエピソード同士の有機的な結びつきが希薄で、登場人物もメインのキャラ以外はみな使い捨て状態になってしまっているのが頂けない。[Bunkamuraル・シネマ2] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★5 | 一庶民の家族を描きながら、戦前から共産党革命、文化大革命へと歴史の真実に迫っている。苦しいけど一庶民でよかったと思わせる視点が素晴らしい。人生って家族が核なんだよね。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 凄い時代だよな、よく活きぬいたよ。 [review] (カノリ) | [投票(4)] |
★4 | 語らず魅せる映画は数あれど [review] (peaceful*evening) | [投票(3)] |
★4 | これと、『KT』を同時期にみて、僕らは戦争のころの事もさることながら、そのあとから今日までの中国と韓国の事について知らなさ過ぎる、と思う。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | 悲惨な人生だ。でも影絵があでやかに輝くなら、家族で笑って食卓を囲める一瞬があるなら、生きているのも悪くないよなあと思えた。2005.7.25 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 中国の近代史を生きぬく作品はいくつか観てきたが、殆どが有名人を巡るものであった。本作品は平凡な家族が翻弄される様を描いていて好感が持てる。やはり文革時代はとんでもない時代だったんだ・・・。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | 時代に翻弄され、苦難を乗り越えて、生きて、活き抜いて、笑えるって素晴らしい。 (わわ) | [投票(3)] |