リリアン・ギッシュの映画ファンのコメント
アタラント号(1934/仏) |
尋常ではいられないほど好き!一見ほのぼのした世界を描きながらも、何というこの狂おしいまでの官能、そして無類のヒューマニズム。 (くたー) | [投票(2)] | |
じーさん、『気狂いピエロ』でジャン・ポール・ベルモンドにモノマネされてます。 [review] (tredair) | [投票(2)] | |
船乗りなんかと結婚した変り者、と式の参列者に陰口されるプチ漂泊癖の娘が、河川を労働と定住の場とするウブで勤勉な船長と、ネコとモノに埋もれた怪人副長と、何ごとにも一心な若き助手によって、己の居場所を知るまでの“あぶない嫁さん”のラブ・アクション。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
やっと、観れました、うわさの天才ジャン・ヴィゴ作品。私の映画史のパズルにまた1ピース埋まりました。どこまでも、タッチが自由で伸びやかで、素晴らしい。体のすみずみまで、癒される感じがしました。 [review] (いくけん) | [投票(3)] | |
あのおじさんの部屋に入りたくて、またこの映画を観てしまう。 [review] (tomcot) | [投票(1)] | |
画質の悪い画面から瑞々しさを感じる。花嫁の幸せそうな表情を見よ! (丹下左膳) | [投票(1)] | |
冒頭、画面の下辺から蒸気が立ち上った瞬間にわが身が快感で総毛立つ。ムルナウの構図感覚に、エイゼンシュテインのクローズアップのセンスと、シュトロハイムの作劇術が統合された傑作。特権的な魅力に満ちたこの船を超える乗り物を後世代の映画作家は作りえただろうか。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
みんな能無しさ。 (ヤマカン) | [投票] |