レナート・ベルタの映画ファンのコメント
tredairのコメント |
カンヌ映画通り(1981/スイス) | 情熱と執念って、紙一重だよね。 | [投票] | |
今宵限りは(1972/スイス) | 画面を見ているうちに夢と現実の境目があやうくなってきて参った。美しすぎる。 | [投票] | |
ヘカテ(1982/仏=スイス) | そこのけそこのけデカダンが通る。 | [投票] | |
季節のはざまで(1992/仏=独=スイス) | 赤い絨毯が敷いてある古びたホテルの階段に立てば、子どもの頃の魔法の世界が広がっていく。そういう場所、本当は誰にでもあるのかもしれない。そしてその魔法には、きっと今では理解しがたい奇妙な興奮が含まれているのだと思う。 | [投票(1)] | |
ベレジーナ(1999/スイス=独=オーストリア) | てらいのないコケティッシュぶりを爆発させる、素敵なヒロインの登場にだけでも拍手したい。悪巧みのテーマとジュラルディン・チャップリンの扇使いも最高で、細部まで徹底的におもしろかった。 | [投票] | |
世界の始まりへの旅(1997/仏=ポルトガル) | もの悲しい。パンが思いっきり固そうなのが更にもの悲しい。でも、それがイヤかと言われればそうではない。 [review] | [投票] | |
五月のミル(1989/仏) | 嫌いなタイプの品のなさ。 | [投票] | |
ラ・パロマ(1974/スイス) | 歪みきった『嘆きの天使』かと思っていたら、いきなり『ツィゴイネルワイゼン』的な世界へ。熱烈再映希望。何が何でも劇場で見たい。ただし、観賞後にちゃんと家に帰れるかどうかはやや不安でもある。 [review] | [投票(4)] |