浦田秀穂の映画ファンのコメント
PLAN 75(2022/日=仏=フィリピン=カタール) KAMATAKI -窯焚-(2005/カナダ=日) アニムスアニマ(2003/日) クローンは故郷をめざす(2008/日)が好きな人 | ファンを表示する |
真実(2019/日=仏) |
実にゆったりと寸分の違いのない大作家風の演出ぶりである。是枝の研ぎ澄まされた気持ちが映像の隅々にまで入り込んでいて、彼も随分老成してきたなあと思わせるほどだ。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
『歩いても歩いても』を連想させる、「言わずもがな」の家族の姿を描いた映画。その姿は日本的なものだと思っていたが、どうもそうではないらしい。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
ご多分に漏れず『歩いても 歩いても』を想起してしまったが、カトリーヌ・ドヌーヴ繋がりでは『クリスマス・ストーリー』も連想される。オープニングの風に揺れる樹木は、ロメールを彷彿とさせるなど、是枝のフランス映画への傾倒を感じられたり。 [review] (緑雨) | [投票(3)] | |
是枝初のSF映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
映画製作を舞台とする映画で、映画の真実性(それは人生の真実性とも云える)についての映画。真実と嘘。陸亀・ピエールは、ジュリエット・ビノシュの父親ピエール(カトリーヌ・ドヌーヴの前夫)が来た時点でいなくなる。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |