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ビル・アーウィンの映画ファンのコメント

レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) マイ・ブルー・ヘブン(1990/米) マンハッタン・バイ・ナンバーズ(1993/米) インターステラー(2014/米) レイチェルの結婚(2008/米) ホット・ショット(1991/米) ステッピング・アウト(1991/米) アフター・ザ・レイン(2007/米) 結婚記念日(1991/米) グリンチ(2000/米) 17歳の処方箋(2002/米) 天井桟敷のみだらな人々(1998/米=スペイン=日) 真夏の夜の夢(1999/英=伊)が好きな人ファンを表示する

トゥモロー・ワールド(2006/米)************

★4私にとっては母性を呼び覚ます映画でした。未来に絶望なんかしていられない!急げ!と。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★4アルフォンソ・キュアロン、『ハリー・ポッター』の直後がこの作品とは…! “希望”を描いている映画だが、そのまわりで描かれる“絶望”こそが強烈に思える。現代世界情勢の縮図のようだから…。(2007.03.25.) [review] (Keita)[投票(6)]
★5なかなか難解な映画だが、映像の美しさに加えて展開が面白く何度も繰り返し見てしまった。恐ろしく荒廃した世界が不思議なほどリアルに迫ってくる。非常にハードな映画である。 (サイモン64)[投票]
★5手の矛盾。 98/100 [review] (たろ)[投票(2)]
★5赤ん坊の泣き声が一瞬銃撃戦を止める。それだけの力が赤子の声にはある。現実世界よりもよっぽどまともな世界。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4「if…」の世界を描くことが、目的ではなく、現代社会を撃つための手段であるので、そこが評価の分かれ目かも。徹底的に「作り上げる」ドキュメンタリタッチという映像に眼福眼福。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
★5子どもが生まれなくなったということよりも、未来への希望を失い絶望に覆われた社会とはどうなってしまうのかを描き、久々にガツンときたハードSFだった。 [review] (シーチキン)[投票(11)]
★4ピンポン玉応酬のシーンで初めて長回しに気付いて以降意識して見ていたら、まあ長回しにこだわるこだわる。その効果はてきめんで、ドキュメンタリータッチの緊張感が最後まで持続した。ただ、荒廃した近未来の描写は生々しくはあるが型にはまりすぎのように感じた。 ()[投票(1)]
★3後半の最も重要な見せ場となる部分は市街戦の中のシーケンスショットだと思うが、このワンカット内の途中で血糊の飛沫がレンズについたまま(レンズが汚れたまま)、カメラを回し続ける部分がある(ワンカット内でいつのまにか汚れは消えるのだ!)。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]