コメンテータ
ランキング
HELP

ザック・エフロンの映画ファンのコメント

炎の少女チャーリー(2022/米) ダーティ・グランパ(2016/米) ペーパーボーイ 真夏の引力(2012/米) テッド・バンディ(2019/米) 僕と彼女とオーソン・ウェルズ(2009/英) パークランド(2013/米) きみがくれた未来(2010/米=カナダ) 一枚のめぐり逢い(2012/米) グレイテスト・ショーマン(2017/米) セブンティーン・アゲイン(2009/米) ヘアスプレー(2007/米) ハイスクール・ミュージカル2(2007/米) ベイウォッチ(2017/米) ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー(2008/米) ニューイヤーズ・イブ(2011/米) ハイスクール・ミュージカル(2006/米) アイアンクロー(2023/米)が好きな人ファンを表示する

扉をたたく人(2007/米)************

★5リチャード・ジェンキンス、彼の演技に胸打たれた。同時に、自由の女神が憎らしく思えた。丁寧で真摯な映画でした。 [review] (あちこ)[投票(1)]
★5太鼓という珍奇ではあるが現代的で尚且つ初源的なアプローチに惹かれるうち、日常では看過される階層社会が横断的に綴られ、諍いの民族史観は融解する。そのナウな構造。自己再生とか言うヤワな戯れ言は怒りの発露でしか綴じられない。この認識こそが白眉だ。 (けにろん)[投票(1)]
★5テーマがしっかりと伝わって来る映画だ。 [review] (KEI)[投票(2)]
★4太鼓の登場するシーンはすべて感動的だ。「フリをする」だけの男リチャード・ジェンキンスを変えたものとは、端的に太鼓を叩くアクションと音である。この演出家の志は高い。面会室での仕切りを隔てたセッションは映画史上の面会シーン中でも独創的な演出。ジェンキンスの芝居には僅かの過不足もない。 (3819695)[投票(2)]
★4「頭で考えてはだめだ!」。ウォルター(リチャード・ジェンキンズ)にドラムのたたき方を教えるタレク(ハーズ・スレイマン)は、そう強く指摘する。人が頭で考え出した最大の成果のひとつが、法を整え、制度を運用し、規制をかけることであるという息苦しさ。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★5壁のポスターに書かれた「移民は国家の力」とは何たる欺瞞。やるせない憤り。ラストで主人公が独り叩くジャンベに言葉なき怒りが満ちている。 [review] (サイモン64)[投票(1)]