シャーリー・ヘンダーソンの映画ファンのコメント
トレインスポッティング(1996/英) |
冒頭のトイレシーンが強烈でずっと匂いが残りそう。麻薬を題材に、何かを生み出そうとするのは無理なんじゃないかな。明るいラストはなかなかいいけどね。青春映画の佳作とはいかない。 (セント) | [投票(1)] | |
怒れる若者たちの末裔は社会構造圧力から解放された代わりに経済格差に圧殺される。かくして私達はドラッグに浸るのであーる。という言い訳地獄から這い上がったにしても世界が閉じていることは変わらない。幻覚描写をはじめ、ここには新しいものは何も無い。 (けにろん) | [投票(2)] | |
アメリカ映画一極集中時代の閉塞感に風穴を開けてくれた。誇張されたアクションも、本音は自国のためだけの正義感も、自分たちの文化だけが世界を導けるとの傲慢な認識も無く、ただひたすらに最低の国の最低の奴らがありのままの姿で笑わせてくれる。 (カレルレン) | [投票(1)] | |
公開当時、観客の中に外国人がいて、面白いところで全部先に笑われてしまった。 [review] (HAL9000) | [投票] |