「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
蛇にピアス(2008/日) |
吉高由里子の舌足らずで淡々としたモノローグが、露悪的なまでの数々の光景から滑り落ちる。中身の無さを痛みで埋める幼稚さへの批評性が無いわけではないが、何か爺さんが孫娘を甘やかしているような弛緩を感じなくもない。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
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蛇にピアス(2008/日) |
吉高由里子の舌足らずで淡々としたモノローグが、露悪的なまでの数々の光景から滑り落ちる。中身の無さを痛みで埋める幼稚さへの批評性が無いわけではないが、何か爺さんが孫娘を甘やかしているような弛緩を感じなくもない。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |