「ぴぃちゃんのお気に入り」(peacefullife)の映画ファンのコメント
Pino☆のコメント |
クレイマー、クレイマー(1979/米) | 親のエゴで振り回される子供は本当に可哀相だというのが正直な感想。テッドもジョアンナも子供を手離したくないのは結局は自分のため。だから、親としての2人の生き方には全く共感できなかった。ただ、このシーンには少し救われた気がする ⇒ [review] | [投票(3)] | |
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米) | 何か悪魔的な可愛さに騙された気がする。☆5つけちゃったけど、まあ、良いか。 | [投票] | |
キッド(2000/米) | 過去や将来の自分と出会うことが本当に良いことなのか? 少し疑問に思ったが、全てが夢だったと思えば悪い話ではない。辛いとき、人間はどうしても後ろ向きに考えがちだが、そんな時、この映画は前向きに生きるきっかけを与えてくれる。 | [投票] | |
12モンキーズ(1995/米) | 妄想なのか、夢なのか、真実なのか、複雑な世界はギリアム作品ならではのもの。少なくとも、もう1度観ないと気が済まないという気持ちになる映画だから、悪い点はつけらえれない。ただ、ブラピとウィリスの配役は逆にした方が、面白かったように思う。 | [投票] | |
トレインスポッティング(1996/英) | 悪友、ドラッグ、暴力、セックス・・・ エネルギーに満ち溢れた青春を、負の連鎖が凄まじい勢いで揺さぶる。そして、暴走の果てに辿り着いた人生最大の選択。混迷する青春群像を、93分という短い時間に凝縮させたダニー・ボイルの構成力が光る。 | [投票(1)] | |
ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | あれはドラゴンだったのか。ずっと空飛ぶ犬だと思ってた。 | [投票(2)] | |
ライアーライアー(1997/米) | 前半は完全なコメディだが、後半は心温まるヒューマンドラマとなる。笑いと感動を織り交ぜた演出は見事。ただジム・キャリーのキャラは少し作り過ぎ。もともと演技は上手い人だけに、もう少し自然な感じがあれば、もっと爽やかな感動作になったと思うのだが。 | [投票] | |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | 綺麗にまとめ過ぎて、非常に淡白な映画になってしまった印象。トム・ハンクスの芝居は悪くなかったが、原作のイメージとはちょっと違う感じがする(ちょっとカッコ良過ぎ)。原作ほど泣けなかったし、何か不完全燃焼感が残る映画だった。 | [投票(2)] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | この映画にメッセージ性を求めるのなら、見ない方が良い。ゲーム感覚で、戦闘シーンを楽しみたいのなら、お薦めする。正直言って、問題作と言う程の内容では無い。例えて言うなら、『蝿の王』というより、『ダイ・ハード』。 [review] | [投票(3)] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | こんな映画を待っていた!! 夢、情熱、友情、親子愛、努力、勇気・・・ 数え切れないほど沢山の感動が詰まっていて、胸がいっぱいになる。本当に良い映画を観せて貰った。素晴らし過ぎてこれ以上の言葉は出ない。理系の人には是非観て貰いたい1本。 [review] | [投票(2)] |