★4 | ボーン・アルティメイタム(2007/米) | 最終章にしてアクション面においては「やりたい事は全てやった」という充実感に溢れている。ただ、このシリーズの基本骨子“デジタル追跡網に対し、肉体・五感をフル活用したアナログレジスタンスで乗り切る”スタイルが最高潮な割りに、もう一本の柱である自分探しの内的苦悩・真実はやや尻すぼみ。まあ、でもいいシリーズだった。何か「お疲れさんっ」て感じです。 | [投票(1)] |
★3 | ダイ・ハード3(1995/米) | 普通に楽しめるが、1、2良かったから期待し過ぎたな。ビル、空港、ときて街か・・・。どっか他になかったかなあ・・・。まあいいか。 | [投票] |
★4 | ボーン・スプレマシー(2004/米=独) | いかなる人間も「知力」「体力」そして「時の運」が揃ってこそ困難を乗り切る事が可能だと思うが、このJ・ボーンは「知力」「体力」だけで「時の運」など必要としない。いやむしろ「悪い運」がついて回っても動じずその毅然とした姿を崩さない。観ていて惚れ惚れします。前作から上手く繋げた展開も既視感はあるものの上出来。 | [投票(2)] |
★4 | ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | 「ロッキー・ザ・ファイナル」に続きスタローンのアンチ・エイジング作品第2弾。どうみても年齢的にムリがあったボクシングに比べ、傭兵スタイルはある意味まだまだ通用する。現実世界でこれから先アンチ・エイジングに取り組んでいかなければならない自分にとっては、あまりに嘘臭いものより、本作の方がビシバシ熱気が伝わってきた。そして安寧を取り戻して欲しい。 | [投票] |
★4 | M:i:III(2006/米) | 中盤のエキサイト・シーン(バチカン市国ミッション)が個人的には大盛り上がり(黒煙を背にボートで颯爽と、そしてテーマ曲!)で、終盤にかけて若干間延びしてる感はあるが、それでもトータル的には充分満足出来る仕上がり。しかしこのシリーズでまさかT・クルーズの涙を見せられるとは全く予期しなかった。でもそれが逆に良かった。 [review] | [投票(4)] |
★3 | 暴走特急(1995/米) | セガール主演作品では自分が観た限り1番の出来。 | [投票] |
★3 | M:I−2(2000/米) | トムクルーズは大満足だろうな。1とはガラっと変わってこういうのもありだと思う。でもデ・パルマは「勝ったな・・・ふっ」ってかんじだろう。競馬場のところは良かったが、後半のバトルがやや長い。 | [投票] |
★3 | ダイ・ハード4.0(2007/米) | 最初の屋内銃撃戦・通行OK!「それ行けやぇ〜!」ととんでもない事になってしまったトンネル内・そして細身マギー・Qが繰り出す若干サディスティックカンフーに萌え萌えニヤリ逆襲B・ウィリスの画が魅せてくれた。だが、時代の趨勢かもしれないが、ちょっとサイバーアイテムに頼り過ぎ。もうなんでもあり。これじゃマクレーンも超人化するっきゃなかったか。 | [投票] |
★5 | ダイ・ハード(1988/米) | 当時劇場のオールナイトで2回連続で観て、明け方にもかかわらず眠気は無く、独特の構えでベレッタを持つマクレーンが自分を支配していたのを覚えている | [投票(1)] |
★4 | ボーン・アイデンティティ(2002/米) | とにかくマット・デイモンがいい。新鮮だし、ここまでサスペンス・アクションにハマルとはね。お決まりの逃亡中ロマンスもサラっとして、所々巧いアイデアを施したタイトなアクションはまさに俺好み。パリの街並みをミニで疾走するカーチェイスもどこか上品 [review] | [投票(8)] |
★4 | トゥルーライズ(1994/米) | 笑いありアクションありと、娯楽度じゃシュワ作品でNo1じゃないかな。特にビルパクストン関連で笑ったね。 | [投票] |
★3 | リベリオン(2002/米) | 如何なるデストピアな世界観かを期待したが、やや薄っぺらな印象だった。ガン=カタも何か適当にやってりゃ避けれるみたいな感じでさほど爽快感はない。ただ、蝋人形のようなC・ベールの無表情さはこの作品にはうってつけだった。 | [投票(1)] |
★4 | ランボー(1982/米) | シリーズで1番いい。テーマソングでさらにグッとくる。 | [投票] |