「大乱闘スマッシュムービーズ」(Lostie)の映画ファンのコメント
Myurakzのコメント |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | 観客に人殺しへの喝采を挙げさせながら、同時に生きることと殺すことの意味を投げつける。上質と言えば上質。悪質と言えば悪質。 [review] | [投票(10)] | |
M:i:III(2006/米) | 意図的にせわしない映画。 [review] | [投票(8)] | |
M:I−2(2000/米) | ジョン・ウーってきっとゲイだと思う。それくらい男を美しく撮ることに心血注いだ映画。トム・クルーズがナルなだけ?何にしてもカッコ良いから良し!鳩のシーンの後 [review] | [投票(1)] | |
ランボー3 怒りのアフガン(1988/米) | シリーズ自体が「左の皮を被った右傾化」していくにつれ、その自己矛盾を発散するかのようにランボーが怪獣化していってます。今続編を作ったなら、イラクから発射寸前の核ミサイルを正義の名のもとに爆破してくれることでしょう。イラク国内で。素手で。 | [投票(3)] | |
ダイ・ハード(1988/米) | 眉間の皺と眩しそうな目つき、無精髭、愚痴っぽさと、何か『椿三十郎』を思い出すのは僕だけでしょうか? ブルース・ウィリス主演で「荒野のTSUBAKI-30」を撮って欲しいのは僕だけでしょうか? [review] | [投票(1)] | |
ミッション:インポッシブル(1996/米) | スパイ映画の肝である「知能的だけど観客には頭を使わせない、強くてクールな主人公」はしっかりクリアされていたように思います。トムの熱い瞳に耐えられるなら大丈夫。テーマ曲を口ずさみながら手に汗握りましょう。 [review] | [投票(1)] | |
ランボー(1982/米) | 続編との決定的な違い。今作のランボーは観客にとってすらヒーローではないこと。彼が戦えば戦うだけ観客は哀しみを憶え、後ろから羽交い締めにして止めたくなる。スタローンにしては非常に珍しい、アンチヒーローですらない主人公。 | [投票(1)] |