★4 | 妻と娘を襲った犯人「ではなく」街のダニどもを殺し続けるブロンソン。その行動を支えるのは日光ウエスタン村で思い出したアメリカン護身思想。ひとり自警団への快哉と批判の両輪が表現されているから面白く、その狭間で揺れる警部が味わい深い。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 復讐に燃える男から、自警団へと、そして最後にはどうも殺人マニアになったとしか思えないような逸脱した展開。でもいいのさブロンソンだから。警察の役回りもイマイチ不明ですが、いいのさブロンソンだから。ラストのポーズにしびれろ! (takamari) | [投票(3)] |
★4 | ブロンソン全開。とばしすぎです。 (ハム) | [投票(2)] |
★4 | 一見復讐に見えるカージーの行為だが、マックスのように下手人への執着があるわけでもなく、トラビスのように社会悪を明確に対象化する視線があるわけでもない。希望を奪われた普通の男がなし崩し的に行為に奔る過程はリアルだが、要は快楽に帰着したように見え、カタルシスは得難かった。 (kiona) | [投票] |
★3 | C・ブロンソンには結構損な役どころだったのに、この頃の彼の魅力でもって突っ走ったノンアクション・アクション映画。
[review] (トシ) | [投票] |
★4 | この作品の前年に『ダーティーハリー2』が公開されてた訳で。今なら絶対対決させられてるな、『ハリーVSカージー』とか言って。 (ごう) | [投票] |
★3 | オーチョーア警部、モロ違法捜査じゃん。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | チャールズ・ブロンソンの映画を初めて見たが渋い。顔は不細工だしスタイルだって悪いのに無茶苦茶渋い。これぞ役者としての貫禄か。テレビ東京以外では滅多にOAされなくて残念。 [review] (HILO) | [投票] |