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僕のピアノコンチェルト (2006/スイス)
Vitus
[Drama]
製作 | クリスティアン・ダヴィ / クリストフ・ネーラッハー |
監督 | フレディ・M・ムーラー |
脚本 | ペーター・ルイジ / フレディ・M・ムーラー / ルカス・B・スッター |
撮影 | ピオ・コラッディ |
美術 | ズザンネ・ヤウホ |
音楽 | マリオ・ベレッタ |
衣装 | ザビーヌ・ムーラー |
出演 | テオ・ゲオルギュー / ブルーノ・ガンツ / ジュリカ・ジェンキンス / ウルス・ユッカー / ファブリツィオ・ボルサニ / エレニ・ハウプト / タマラ・スカルペリーニ / ノルベルト・シュヴィーンテック / ダニエル・ロール / ハイディ・フォルスター / クリスティーナ・リコーヴァ |
あらすじ | ヴィトス・(テオ・ゲオルギュー)はIQ計測不能な天才児だが、 同年代の子供と馴染めなかったり、母親ヘレン・(ジュリカ・ジェンキンス)を始めとする周囲の期待が次第にプレッシャーに感じるようになり、唯一の理解者である祖父・(ブルーノ・ガンツ)の家で過ごすことが多い。しかし、ヴィトスの希望とは裏腹にヘレンの教育熱の高まりはますます加熱し、ついにはヴィトスにある行動を取らせることになる。[カラー・ヴィスタ/123分] [more] (TOMIMORI) | [投票] |
思った以上に良かった。祖父との関係は最高だな。ストーリーもぶっ飛んでる。(2018/08/26/AKMYC) [review] (USIU) | [投票] | |
現代版キャプラ・タッチを堪能できた。天才少年の過剰性の表現の手際良さと、脇を固める大人の俳優(特にブルーノ・ガンツ)のうまさと、本家キャプラほど白々しさを漂わせない中庸の感覚とが見て取れる。少年の内面に不用意に立ち入り過ぎていない自己抑制もよい。 (ジェリー) | [投票] | |
ほんっと小憎らしいんだが可愛い子どもだった。爽やかな後味でよい。あとスイスでもヤマハのピアノを使っているのが嬉しかった。2010.1.6 (鵜 白 舞) | [投票] | |
すっげぇー良かった。久しぶりに「映画」というものを堪能させてもらいました。 (Kafka) | [投票] | |
ストーリーも起伏があってとてもイイのだけど、それにくわえて、部屋の内装、小道具、色遣いなどディテールが素晴らしい。転校先でできた同級生と自転車にのってぐるぐるまわるシーンとか、大好き。選曲もGOOD。 (abebe) | [投票] | |
あまりにも出来杉君なわけだが、終わりよければすべてよし。なにより本人の実演というのが本作の強み。 (TOMIMORI) | [投票] | |
どこか羨ましいけどね、やっぱり。 (あちこ) | [投票] | |
邦題をつけた人はほんとに全編通して見たのかと思ってしまった。地味なタイトルで損をしている。タイトルからは想像できない波乱に富んだ手の込んだ物語で面白い。 [review] (チー) | [投票] | |
意外や分かりやすくしかも通常の天才ものになっていない面白い展開が粋だな。 [review] (セント) | [投票] | |
大人がしっかりしてないと、子供は大変だという作品。 [review] (G31) | [投票] |
Ratings
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計 | 19人 | 平均 | (* = 1)
POV
ピアニストに気をつけろ! (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
Links
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