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スーパー・チューズデー 正義を売った日 (2011/米)
The Ides of March
[Drama]
製作総指揮 | レオナルド・ディカプリオ / スティーブン・ペブナー / ナイジェル・シンクレア / ガイ・イースト / トッド・トンプソン / ニーナ・ウォラースキー / ジェニファー・デイヴィソン・キロラン / バーバラ・A・ホール |
製作 | グラント・ヘスロフ / ジョージ・クルーニー / ブライアン・オリヴァー |
監督 | ジョージ・クルーニー |
脚本 | ジョージ・クルーニー / グラント・ヘスロフ / ボー・ウィリモン |
原作 | ボー・ウィリモン |
撮影 | フェドン・パパマイケル |
美術 | シャロン・シーモア |
音楽 | アレクサンドル・デプラ |
衣装 | ルイーズ・フログレイ |
出演 | ライアン・ゴスリング / ジョージ・クルーニー / フィリップ・シーモア・ホフマン / ポール・ジアマッティ / マリサ・トメイ / ジェフリー・ライト / エバン・レイチェル・ウッド / マックス・ミンゲラ / ジェニファー・エール / グレゴリー・イッツェン / マイケル・マンテル |
あらすじ | アメリカ大統領選の帰趨を決するといわれる「3月の火曜日」を前に、民主党予備選で本命といわれるモリス知事ジョージ・クルーニーはオハイオ州の激戦の最中、自らの信念に従い選挙参謀ポールフィリップ・シーモア・ホフマンのすすめる有力議員との裏取引をけった。その姿に陣営ナンバー2のスティーヴンライアン・ゴスリングは彼こそ大統領にふさわしいと決意を固める。その頃、対立陣営の参謀ダフィポール・ジアマッティがスティーヴンに密かに連絡してきた。さらに大学生ながら事務所スタッフとして働くモリーエバン・レイチェル・ウッドが彼に声をかけてくる。やがて・・・(101分) (シーチキン) | [投票] |
こういうのは「泥沼エンターテイメント」とでもいうのだろうか。ライアン・ゴスリング、ジョージ・クルーニー、フィリップ・シーモア・ホフマン、三者三様の演技合戦は見ごたえがあった。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
アメリカでは映画の一ジャンルとも言える政治映画だ。とは言っても、何と戦国時代張りの裏切り、忠誠心が謳われており娯楽作品としても立派な存在である。そして今や旬の俳優陣に演技合戦をさせ、監督たるクルーニーはさぞ満足ではないか、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
政治というより、泥臭い人間模様を描いたもの。その強引さが面白い。三人の俳優を満喫できただけでもお腹いっぱい。 (あちこ) | [投票] | |
今さらこんな話を得意気に語られてもスキャンダル性には乏しく、メロドラマと胸を張るには感情演出が脆弱に過ぎる。甘っちょろいなら甘っちょろいなりにもっとノワール感が欲しい。助演に徹したジョージ・クルーニーの位置取りは新鮮だが、製作者としての嗅覚には疑問符がつく。顔面アップ過多も裏目だ。 (3819695) | [投票(2)] | |
足の引っ張り合いが正当な戦術と化した政治エリートの不誠実はすでに周知のこと。生半可な欺瞞合戦では、今さら驚きも感慨も起きず、仕掛けられた謀略のスマートさに比べ、あまり悩んだ形跡もなく仕掛け返した策がいささか強引で泥臭く、ピカレスクに冴えもない。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
これなら、24の政治ドラマの方が見応えがあるね。役者陣はいい。70/100 (たろ) | [投票] | |
もっと話をひねるかと思ったら結構あっさりした展開。 (パピヨン) | [投票] | |
僕はフィリップ・シーモア・ホフマンのスタンスが正しいと思う。(2012/9/16) [review] (chokobo) | [投票] |
Ratings
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計 | 23人 | 平均 | (* = 1)
POV
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