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黒衣の刺客 (2015/台湾)

The Assassins

[Action/Drama]
製作ホァン・ウェンイン / リャオ・チンソン
監督ホウ・シャオシエン
脚本チュー・ティエンウェン
撮影リー・ピンビン
美術ホァン・ウェンイン
音楽リン・チャン
衣装ホァン・ウェンイン
出演スー・チー / チャン・チェン / 妻夫木聡 / 忽那汐里 / シュウ・ファンイー / ニー・ターホン / ニッキー・シェ / イーサン・ルアン
あらすじ唐の時代、朝廷は辺境防衛のために「藩鎮」を置いたが、同時にそれは朝廷に抗う勢力にもなりかねなかった。ある時、有力「藩鎮」の公主チャン・チェンの前に、黒衣をまとった女刺客スー・チーが現れる。彼女はかつて公主の幼馴染で許嫁でもあった。だが公主の父の政略により破棄され、反朝廷派「藩鎮」の娘をめとった。そして幼かった彼女は道士に十数年にわたって預けられ、刺客として鍛えられてきたのであった。公主暗殺を命じられながら、ためらい躊躇する彼女は、遣唐使として日本からきた一人の青年妻夫木聡と出会い、そして公主の身辺ではある陰謀が企てられる…(108分) [more] (シーチキン)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5久々のシャオシェン作品だ。アクションに挑戦はしているが、そこにはまさに正真正銘、シャオシェンの世界が存在する。 [review] (セント)[投票(3)]
★5静かな「情」の物語。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★5ここにきて侯孝賢はまだ進化する。半透明の布が何層も折り重なった奥の方で黒い影が動き、それが手前に見えるまでの持続。蝋燭の炎が揺れ動き、眼が慣れるにつれて微かに漂う煙も見えてくる。光の推移、大気の動きの定着。一方で、鳥の群れの動きや移動ショットなど「もっと観ていたい」と思わせる快楽的な画面を躊躇うことなく寸断する編集の潔さも併せ持つ。 [review] (赤い戦車)[投票(2)]
★4あゝリー・ピンビンの美しい画面!何と云ってもチャン・チェンの妾宅のシーンが圧巻だ。御簾の奥のカーテンというか、紗のような布地の扱い、或いは蝋燭の炎の扱いがスリリング極まりない!こんな映像、今まで見たことありません! [review] (ゑぎ)[投票(5)]
★4全篇に亘る花鳥風月の大胆かつ細やかな視聴覚的定位が映画の基底を形作り、美術・装飾・照明の一糸乱れぬ独創的連携が他に類を見ない屋内空間を描く。この完璧主義演出の貫徹は、しかしホウ・シャオシェンの映画から愛嬌を奪い去った。技術の極致と讃えるべき作だが、私はこれを映画の魔法とは呼ばない。 (3819695)[投票(3)]
★4もどかしく寸止めが繰り返される語らいや風景のように処される技斗が常道カタルシスから遠いとしても、この年月を費やし工芸品のように磨き上げられた画面の隅々から立ち上る無常感。それでも生きていくしかない人への親愛と慈しみも又侯孝賢の真骨頂だ。 (けにろん)[投票(2)]
★3講談読物を使って独自の方法論を先鋭化、アクションは見処多いが、他は書割の画ばっかりじゃん。 [review] (寒山)[投票(1)]
★3これが「武侠」映画かあ?好みの分かれるスタイルだとは思うし、自分には今一つ、合わないということで。 [review] (シーチキン)[投票]
★2木の葉のざわめき、幼子と戯れる蝶。これは運命を自然のなかに位置付ける映画かと思ったのに、画が過剰に創作され、刺客の身の上が意味ありげ言語化されるため、物語が中途半端に見え隠れして思考が解放されない。ミニマムの力を信じ、もっと徹すればよいものを。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★1“情景”を描ける稀有な作家ホウ・シャオシェン。実は「情景しか描けない」という馬脚を現す。この映画は綺麗なだけで魂がない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
Ratings
5点3人***
4点4人****
3点5人*****
2点2人**
1点1人*
15人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

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