★5 | 確かに本作の爽快感は低く、不完全燃焼にも感じる部分はある。ただ、「ヒーローのあり方とは?」というヒーロー論を本当に突き詰めて考えている為、これまでのヒーロー作品の中でも最も骨太な内容を持ったものでもある。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 確かに子どもの頃「ウルトラマンがいるから地球に怪獣がくんじゃないか」と思った。そんな論旨の真面目に語られるあたりが作品としての強みか。 (G31) | [投票(1)] |
★4 | ストーリー展開には色々と言いたいこともあるが、アクション・シーンだけで十分に元が取れる。 (Tony-x) | [投票] |
★3 | ヒーロー論は即ちに戦争論にすり替わる危うさを秘めてるなぞとお固いこと言う気もないが、結局は私怨に収束する展開になんじゃ?と思うのだ。CアメリカとWソルジャー絡みの殺陣はマーベル史上最高ランクだが、その他の新参が参戦し単なるバカ騒ぎと化した。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 面倒臭いので前作?『ウィンター・ソルジャー』は飛ばして観賞。→全く問題無し。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | トランプだヒラリーだサンダースだと米大統領予備選に盛り上がる2016年にシビルウォー。だが、過度に時代性を期待すると肩すかし。『バットマンvsスーパーマン』とは似て非なる作品。コンセプトが全く別物だった。アクションシーンは期待を裏切らない出来。 [review] (ロープブレーク) | [投票(1)] |
★3 | 「ソーと、バナー博士は?」「ソーは白いクジラと戦って疲れたそーです。博士は、悪事を暴く特ダネに成功して、アカデミー賞を獲得することに忙しいんだってばなー」。「じゃ誰かヒマそうな奴は?」 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 『ブラックパンサー』が面白かったので、彼の初登場だという本作を見てみた。 [review] (カルヤ) | [投票] |
★3 | 長い。ストーリーがいやに真面目っぽい話で悪くないし、CGも凄いので、何とか無理に観てしまうが・・・それにしても長い。スパイダーマンを出す必要はあったか?そこが評価の分かれ目かな?次回も長いのだろうな。 (KEI) | [投票] |
★3 | その属性は生理的なものであって不可逆なのか。あるは後天的で機械力によるものか。この特性の分離が明確ではない、あるいはあえて混交しようとする。力に属人性がないと明瞭になれば社会派志向が装飾にすぎないことがわかってしまうからである。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★3 | 力作 [review] (HAL9000) | [投票] |
★2 | 何度も画面真ん中にデカデカと白文字で地名を表示するのはそうでもしなければ場所が移動したとすらわからない、地形や空間、気候を生かした場面を設計できていないことの現れか。アップ主体の狭苦しい画面が示すとおり、人間関係も結局パパ・ママ・トモダチに終始する世界の狭さ。民衆の視点がまるで描かれていないくせに、ヒーローへの同情をあおり続ける演出・脚本は不愉快極まる。 [review] (Sigenoriyuki) | [投票(4)] |