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sawa:38さんのあらすじ: 更新順

★4軍艦武蔵(1992/日)世界最大の46センチ砲を備えた「戦艦武蔵」は大和型の2番艦として昭和17年8月に竣工した。そして昭和19年10月、レイテ湾を目指して航行中、米軍機の苛烈な攻撃によって撃沈される。2,399名の乗組員中、約1,000名が戦死、生存者は収容されるも内地への帰還船が米潜水艦の雷撃により沈没、300名が戦死し生存者120名。またマニラに残留させられた残留組はマニラでの戦闘に倒れ、僅かな生き残りはジャングルへ逃れたが飢えと疫病、そして友軍による人肉食の為の「食糧」として殺害されていった。残留組の死亡率92%。本作は、生き残った兵士たちが記憶を語るインタビューのみで構成されたドキュメンタリーである。<大映/135分/カラー>[投票]
★4団鬼六 花嫁人形(1979/日)江口(中原潤)は蝋人形館で拷問風景を凝視する女・理恵(倉吉朝子・新人)に心惹かれた。だが、その理恵は男に騙されて金持ちの曽根崎(宇南山宏)に金で買われていた。曽根崎と理恵のいるマンションの前で佇み、窓を見上げる日々の江口。そんな江口の存在に気づいた曽根崎は江口を部屋に招き入れる。そこで見た光景は、縛られ羞恥に震えながらも曽根崎に責められる事を待ち望む理恵の姿だった。衝撃に苦悩する江口は復讐を決意する。曽根崎の妻(志麻いづみ)を拉致し、理恵同様の辱めを与えたのだ。そしてその後にふたりの女の交換を持ちかけたのだが・・・<にっかつ/70分/カラーワイド>[投票]
★3南国土佐を後にして(1959/日)かつて「ダイスの眼」という異名をとったサイコロ賭博の名手・譲司(小林旭)が出所してきた。だが故郷高知では恋人の春江(浅丘ルリ子)が父の借金の為にヤクザの許婚となっていた。服役中に聴いた「南国土佐を後にして」の唄が故郷と戦死した兄を思い出させ、堅気に生きようと決心するが、昔の仲間等(西村晃)はそれを許そうとはせず、執拗に譲司の就職活動を邪魔した。東京へ戻り再起を誓う譲司だったが前科者のレッテルは予想以上に厳しく苦悩する。そんな時、高知から春江が譲司を慕い逃げ込んできた・・・<日活/78分/カラー日活スコープ> [more][投票]
★5血と骨(2004/日)大正12年、朝鮮から大阪へ移民してきた集団の中に独りの少年がいた。孤独な少年はやがて裸一貫から蒲鉾工場の経営で財を成すまでに成り上がった。男の名は金俊平(ビートたけし)。凶暴で強欲、そして並外れた性欲で妻(鈴木京香)や子供たち、果ては町の者までもが俊平を恐れて生きていた。そんな時、朝鮮での彼の落とし子だという武(オダギリジョー)が現れる。初めて俊平を恐れない武を息子・正雄(新井浩文)は畏敬の眼差しで見る。そしてその後、金貸しに転じた後も繰り返される暴力と愛人に家族が次第に崩壊していく様を成長していく正雄の視点で描いていく。<「血と骨」製作委員会=松竹/144分/カラーワイド>[投票]
★3連合艦隊(1981/日)海洋国家「日本」、その守護神たる「連合艦隊」の興亡と時代の波に翻弄される家族を描く。海軍中尉本郷英一(永島敏行)は空母瑞鶴の搭乗員として闘いの最前線に身を投じ、学生である弟真二(金田賢一)に対し、後の世の「日本」を託す。が、その真二もまた召集され空母瑞鶴へ配属されてくる。また戦艦大和の乗組員である小田切(財津一郎)は息子の正人(中井貴一)の兵学校卒業に目を細めるも、その配属先に狼狽する。やがて戦局は悲劇のレイテ作戦を経て、大和の沖縄水上特攻へと向かっていく。生きて還ることの望めないふたつの家族は・・<東宝/145分/カラービスタビジョン>[投票]
★3太平洋戦争の記録 日本かく戦えり(1956/日)昭和16年12月の「真珠湾攻撃」から昭和20年9月の「ミズリー号上の降伏調印」に至る太平洋戦争における貴重な実写フィルムで綴るドキュメンタリー。収録された主な内容は「日本軍の南方進撃」「ドウーリットル初の東京空襲」「珊瑚海・ミッドウェー海戦」「ガダルカナル島争奪戦」「ニューギニア作戦」「アッツ島玉砕」「ソロモン群島作戦・山本長官機撃墜」「タラワ攻略」「サイパン上陸戦」「ペリリュー島の死闘」「レイテ沖海戦」「硫黄島玉砕」「B29本土大空襲」「沖縄決戦」「神風特攻隊の脅威」「戦艦大和轟沈」「原子爆弾投下」等。<大映/95分/モノクロ及びカラー>[投票]
★3大草原の渡り鳥(1960/日)摩周湖畔の山道を行く一頭の馬、その馬上にはギターを抱えた渡り鳥こと滝伸次(小林旭)と少年(江木俊夫)がいた。滝は少年を捨てた母和枝(南田洋子)を捜す為に釧路へ向かっていたのだった。だが和枝は釧路のボス藤堂(金子信雄)の愛人となっており、少年との再会を拒む。ふとしたことからアイヌ部落に世話になった滝はアイヌ研究家の順子(浅丘ルリ子)と知り合うが、そのアイヌ部落を開発の為に追い出そうと嫌がらせを仕掛けていたのが藤堂だった。そして藤堂の手先として現れた謎の男ハートの政(宍戸錠)が立ち塞がった。シリーズ第5作。<日活/83分/日活スコープ>[投票]
★3宇能鴻一郎の女体育教師(1979/日)短大を卒業したばかりの「あたし」(鹿沼えり)は中高併設校の保健体育の教師として赴任した。で、いきなり最初の授業が性教育。女生徒たちから男性器を黒板に描いてみせろと挑発を受けるが、実は彼女は男性経験無しの処女だった。戸惑いながらも想像で大きなマツタケを描いてみせたところ、ショックで失神する女生徒まで出る騒ぎになってしまった。そんな彼女に対して男たちはというと、同僚教師・PTA会長・卒業生、そして性の悩みに悩みまくり受験勉強が手につかない金子君(藤井敦)までが「あたし」に迫ってくる。どうしても断りきれない「あたし」は・・<にっかつ/63分/カラーワイド> [投票(1)]
★3暴力街(1974/日)組織の企業化に嫌気が差し堅気になった東菊会の元組長江川(安藤昇)は功労金代わりに貰った銀座のクラブを経営している。だが、関西の組織が東京進出への足掛かりとしてそのクラブを狙ってきた。さらに東菊会も無用の争いを避ける為に江川にクラブを立ち退くよう要求してくる。そんな状況下にあって、江川のかつての子分たち(室田日出男夏八木勲)は江川組再興を目論み、ある事件を引き起こす。東菊会の息の掛かったアイドルを誘拐し、関西組織の仕業に見せかけたのである。それを受けて東菊会の武闘派矢崎(小林旭)が動き出した。<東映東京/96分/カラーワイド>[投票]
★3大奥(秘)物語(1967/日)時は六代将軍・徳川家宣(高橋昌也)の時代、男子禁制の大奥は女たちの野望が渦巻く場であった。女中として奉公することになった町方の娘おみの(藤純子)は将軍の気まぐれにより夜伽の相手に指名されてしまう。一度でも夜伽をした女はお手つき中老として一生を大奥の中から外に出る事は許されない。それならば将軍の子種を懐妊し、次期将軍の母となって権力に生きよと年寄の松島(山田五十鈴)が諭す。だがある事件により、おみよは禁足を受ける。それの意味するものは「飼い殺し」。おみよは大胆な行動にでるしかなかった。他に岸田今日子編と佐久間良子編の三部構成からなる。<東映京都/90分/カラーワイド> [投票]
★3日本任侠道 激突篇(1975/日)東京八王子の竜神一家は竜崎市蔵(高倉健)に率いられ任侠道に乗っ取った博徒として評判を得ていた。ある日、親分筋で義兄にあたる扇家一家二代目(渡辺文雄)が新宿の十国一家と手を結び八王子の開発計画を進める為、竜崎にも協力を求めてきた。十国一家の狙いはシマ荒しと見抜いた竜崎は十国一家と対立する。兄と夫との争いに苦悩する妻(大谷直子)。絡まる糸は悲劇を助長し、遂に決着をつける日がきた。竹下景子の映画デビュー作にして高倉健最後の任侠映画。<東映京都/95分/カラーワイド>[投票]
★4遠雷(1981/日)栃木県宇都宮市、都市化の波は拡がり、トマト栽培のビニールハウスの目前まで新興の団地群が迫ってきている。農村と新興の住民とが混在する町で青年(永島敏行)はトマト栽培に精を出している。父は愛人と暮らし、兄は都会へ逃げていった。団地に住む人妻(横山リエ)の誘惑や友人(ジョニー大倉)との確執、閉塞感が蠢く中、青年に見合いの話が持ち上がり、奔放な娘(石田えり)との縁談は順調に進んでいく。そんな中、友人と人妻が駆け落ちしてしまう・・・立松和平の同名小説をロマンポルノ出身の根岸吉太郎監督が映画化。<にっかつ=ATG/135分/カラー> [more][投票]
★3暗黒街の顔役(1959/日)金融会社社長殺人事件で逃走時の運転手役を務めた峰夫(宝田明)は少女に顔を目撃されていた。にも関わらず少女の働く食堂近くのクラブで唄を唄い、歌手を目指す峰夫に、横光組幹部で兄の小松(鶴田浩二)は行動を自粛するよう忠告するが峰夫は聞く耳を持たなかった。峰夫の行動に警戒感を抱く横光組だったが、中でも日頃から小松をライバル視している黒崎はこれを好機として小松の追い落としを画策しようとしていた。組と弟との板挟みとなった小松は苦悩するが、遂に峰夫の存在を警察が掴むに至り小松はある決心をする・・・岡本喜八の監督3作目<東宝/101分/カラー>[投票]
★4女教師 汚れた放課後(1981/日)高校教師の咲子(風祭ゆき)は女子生徒スエ子(太田あや子)の素行不良の件で警察から呼び出しを受ける。咲子は彼女の担任でも特に親しい間柄でもない自分を指名したスエ子に興味を覚えた。そこから判明した事実・・かつて教育実習で訪れた地で労務者風の男からレイプされた忌まわしい過去、その犯人とされた男がスエ子の父(三谷昇)だったのだ。そしてその事件を境に崩壊していったスエ子の家庭。被害者だった過去から一転し加害者としての債務を負った咲子は・・・<にっかつ/66分/カラー>『団鬼六・OL縄奴隷』との併映作品。[投票]
★2顔役(1965/日)黒塗りの車が続々と終結してくる。関東城政会の幹部会は新興埋立地の開発利権を巡って関西同志会との対決姿勢を鮮明に打ち出した。そしてその先鋒として中神(鶴田浩二)と舎弟の早見(高倉健)等6人の男達が現地へ送り込まれた。政界を巻き込む入札問題も早見の強引な手法で乗り切り城政会は利権を獲得し、中神等は大役を果たしたかに思えた。だが、その裏には隠された汚い陰謀があった。中神の義侠心が爆発し、そしてまた早見もまた行動を起こしていた。転がりゆく悲劇へ女たち(佐久間良子三田佳子藤純子)は・・・<東映東京/91分/カラーシネマスコープ>[投票]
★5あゝ予科練(1968/日)昭和18年春、霞ヶ浦の土浦海軍航空隊に多くの少年兵が志願入隊してきた。第11分隊に配属された和久(西郷輝彦)と庄司(谷隼人)等の指導の為に前線から歴戦の桂大尉(鶴田浩二)が着任する。多くの落伍者や自ら命を絶つ者までがでる厳しい訓練を耐え抜いた彼等は、戦局の悪化に伴う繰上げ教育で翌19年には実戦に投入されることとなる。だが技量未熟な彼等は特攻兵器としての価値しか与えられなかった。フィリピンから九州鹿屋基地へと転戦する彼等にも遂に特攻命令が下る。それを肉親や恋人に告げる事さえ禁じられ、戦艦大和の沖縄出撃に呼応し飛び立つ若鷲たち・・[more]は「若鷲の歌」について。<東映東京/103分/白黒ワイド> [more][投票]
★3あゝ陸軍 隼戦闘隊(1969/日)昭和4年、加藤建夫中尉(佐藤允)は所沢飛行学校の教官として若鷲たちの訓練にあたっていた。その門下生たちの中には加藤を慕って転属してきた木原少尉(平泉征)や留学中の中国陸軍趙英俊(藤巻潤)中尉の姿もあった。やがて時局は悪化し日中開戦という悲劇の中で、加藤部隊は華やかな戦果を誇っていたが、木原は撃墜される。相手はエースパイロットとして成長した趙だった・・・。その後、内地で新鋭機「隼」の開発に加わり、再び中国にて加藤隼戦闘隊を指揮し、米英開戦後には撃墜王の異名をとる。そして死後、軍神とまで祀られた加藤の生涯を描く。<大映東京/100分/カラーワイド>[投票]
★4ホテル ビーナス(2004/日)様々な人種が交錯する街、その一角にある「ホテル・ビーナス」を探す人々がいる。それぞれの過去を引き摺りながら住み着くことになった人々。 その一人チョナン・カン(草なぎ剛)は生きることに対して希望を持ってはいない。絶望した医者(香川照之)と妻(中谷美紀)がいる。夢を叶えようとする女がいる。強くなりたいと願う少年がいる。ある日新しい住人が来た。寡黙な男(パク・ジョンウ)は無口な少女を連れていた。頑なに心を閉ざす少女と心に傷を抱えた住人たちは何を見、変わっていくのだろうか・・<アスミック・エース=松竹/125分/カラー> [more][投票(1)]
★4陸軍(1944/日)九州・小倉で由緒ある質店を営む高木家は、奇兵隊の侵攻を機に敵方ではあるが軍監の山形有朋の知己を得る。以降、天子の国・日本への奉仕と忠誠を家訓とし、息子の友彦(笠智衆)が後の日露の戦いで出征を果たす。だが、病弱な友彦は前線での活躍が出来ず、その「恥」の汚名を晴らす期待を長男に託す。やがて時は中国出兵、成長した長男の出征に心底喜ぶ友彦だった。妻(田中絹代)もまた天子様からの預かり物である子供を返す事ができたと安堵する。しかし、いざ出征する軍靴の音が聞こえてくるに及び、心が乱れるのであった。陸軍省後援による国策映画で木下恵介の監督4作目。<松竹大船/87分/白黒>[投票]
★3八月はエロスの匂い(1972/日)デパートの貴金属売り場に勤める圭子(川村真樹)にひとりの少年が走り寄って来る。少年はレジの金を鷲掴みにし、手にしたハサミで圭子に傷を負わして逃走した。少年は特徴のある「斜視」だった。ある日、遊園地で少年を発見するも逃げられるが、圭子の心に少年の顔が焼きつく。少年は「シラミ」と呼ばれていた。そして恋人と車で帰省中に、またしても不良少年グループの中にいる「シラミ」を見つけ、彼等の後を尾行していく。無軌道な青春を謳歌する仲間たちの中でひとり疎外される「シラミ」。それを見つめる圭子。夏の浜辺が夜に変わる頃、圭子は「シラミ」を浜辺に誘い出した・・<日活/73分/カラーワイド> [more][投票]