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sawa:38さんのあらすじ: 点数順

★3兄弟仁義(1966/日)北関東の温泉場にやってきた博徒の勝次(北島三郎)は賭場でイカサマを見破られる。相対する鳴子組と鬼頭組の政争の具にされ殺される覚悟のところを、鳴子組代貸の勇吉(松方弘樹)に助けられる。3日間の猶予をもらい26年間捜し求めていた母親に逢いにいかせてくれるという。誰もが皆勝次は姿を消すだろうと言う中、ただひとり勇吉は勝次を信じる。勝次が帰らなければ鳴子組の看板を下ろさねばならない。そして3日が経った。しかしそこには鬼頭組の汚い罠が待っていたのだった。シリーズ第1作<東映京都/87分/白黒>[投票]
★3札つき博徒(1970/日)大正のはじめ、九州の戸畑では代々堅気の若衆組が祇園祭を仕切っていたが、ここにきて二つのやくざが祭りの主導権を握ろうと抗争を繰り広げていた。これを知った元若衆組の竜次(鶴田浩二)はふたつの組を争わせ祭りを元通り堅気の衆のものに取り戻そうと画策する。そんな竜次の男気に惚れた男たち(小池朝雄/山本麟一)、そして女博徒お仙(工藤明子)。しかし若衆組の総代である幼馴染の三次郎(大木実)だけは今は渡世人となった竜次を認めようとはしなかった。だが事態は転がるように悪化していったのだった。<東映京都/93分/カラーワイド>[投票]
★3次郎長三国志 第三部(1964/日)いよいよ清水港に居を構え一家の看板を出した次郎長(鶴田浩二)一家。森の石松(長門裕之)と追分の三五郎(品川隆二)に加え投げ節のお仲(丘さとみ)も一家に加わり隆盛の一歩を踏み出した。各地の親分衆を招いた花会には敵愾心を燃やす黒駒の勝蔵(丹波哲郎)までも参列し次郎長のお目見えは無事成功するかに思えたのだが、このふたりいずれ闘いあいまみえることは避けられなかった。そしてその時は意外と早くやってきてしまう。次郎長一家は勝蔵が待ち受ける甲州の地へと旅立っていった。<東映京都/94分/カラー>[投票]
★3神風特攻隊(1954/日)戦況が悪化の一途を辿る昭和19年10月、フィリピン・セブ島の海軍第204空の戦闘機隊に第一航空艦隊長官大西中将より新たな指令が下った。それは世の兵法上かつてないものだった。決死隊ではなく必死隊、すなわち特攻隊の誕生であった。レイテ島を幾重にも取り囲む米機動部隊を上陸させぬ為、一機一撃の作戦に志願形式での搭乗員募集に全員が志願をした。そして翌日第一次攻撃隊が発進、商船改造空母1隻を含む戦果を挙げ、3名が2階級特進の軍神として内地で大々的に報道される。当初限定的作戦と思われていた「特攻」は以後繰り返し繰り広げられていった・・・<東映東京/99分/白黒>[投票]
★3必殺博奕打ち(1969/日)昭和初頭の小倉は小倉競馬で賑わっていた。そして住之江一家に招かれた一匹狼の胴師・保科金次郎(鶴田浩二)と弟分の弥市(山本麟一)は、関西の実業家がイカサマ胴師の井手(長門勇)の花札賭博で有り金を失くし、借金のカタに妾(浜木綿子)を差し出さねばならなくなったことを知る。この妾に亡き妻の面影をみた保科は妾を匿うが、対立する博多・大瀬戸一家との争いにまで発展した為、保科は盆の勝負で決着をつけようと申し出た。井出との息詰まる勝負。井出の掌には巧妙なイカサマ札が握られていた・・・シリーズ10作中の第7弾<東映京都/93分/カラーワイド>[投票]
★3インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米)前作『最後の聖戦』から19年後の1957年、米ソ冷戦の最中の米軍機密施設をスパルコ(ケイト・ブランシェット)率いるソ連秘密部隊が急襲し「ロズウェル事件」の”証拠物件”を強奪する。そして次に彼等が狙うのはアマゾンの伝説の都市から盗み出された<クリスタル・スカル>。その頃、母を誘拐されたという青年マット(シャイア・ラブーフ)がインディ(ハリソン・フォード)宛へ謎の手紙を届けにきた。ナスカの地上絵に導かれるように南米に向かうふたり、そして待ち受けるスパルコ。19年の歳月を経て再びインディの冒険が始まった。シリーズ第4弾。<123分>[投票]
★3日本女侠伝 激斗ひめゆり岬(1971/日)戦後米軍統治下の沖縄、戦死した両親の跡を継ぎ運送会社を経営する与那嶺ゆり(藤純子)は母の郷里新城部落の悲惨な現状を知り、スクラップ回収による部落建て直しの協力を申し出た。しかしスクラップの中に日本軍の九六式榴弾が混っていることを知った岩松組による卑劣な妨害が繰り返される。その頃、東京から指名手配の暴力団組長中上(菅原文太)が沖縄に逃亡してきた。彼は戦時中、当地で砲兵中隊を率いて戦った生き残りだった。岩松組の客分として迎えられた中上だったが、卑劣な岩松組のやり方に次第に反発していく。シリーズ最終第5作。<東映京都/96分/カラーワイド>[投票]
★3終戦秘話 黎明八月十五日(1952/日)昭和20年7月27日、前日に公開されたポツダム宣言の内容が日本に伝わってきた。無条件降伏の受諾を模索する意見と徹底抗戦を主張する意見の対立により進展をみせない閣議。その間にも原爆・ソ連参戦と追い討ちをかけられ被害が拡大する中、遂に御前会議で受諾を決意し天皇自らがマイクの前に立つことになる。だが8月15日未明、軍の青年将校等によるクーデターが決起する。この日本にとって最も長く熱い日々を青年記者佐伯(岡田英次)・時代に阿るラジオ作家吉田(河野秋武)、そして庶民たち(花沢徳衛)らの視線と政治家の視線で描いていく。<東映東京/98分/白黒>[投票]
★3顔役無用 男性No.1より(1955/日)興行会社の顔役ビッグ牧(三船敏郎)は気は短いが昔堅気で腹はきれいなヤクザだ。そんな彼の縄張りで不等なダフ屋を働く「らっきょうの健」(鶴田浩二)がいた。銀座中の女たちを股にかけるプレイボーイの健は牧に捕まるも口八丁とその度胸の良さで逆に丸め込んでしまう。兄弟分のような付き合いをする仲になった二人だったが、金に目の無い健は牧との約束を破ってしまう。牧が大事に育てたボクサーに対し八百長試合の片棒を担ぐ健。有楽町の高架下で袋叩きにあう健の前に老いた母親が現れ牧に慈悲を乞うが・・・<東宝/97分/モノクロ>[投票]
★3いれずみ突撃隊(1964/日)召集前、浅草で一匹狼を張っていた衆木一等兵(高倉健)は最前線の中国大陸でもその男気から上官を殴り営倉入りを繰り返していた。そんな衆木に同じ浅草出身の慰安婦みどり(朝丘雪路)は惚れてしまう。だが上官である阿川准尉(安部徹)は横恋慕し衆木を決死隊へ指名するなど卑劣な手段で二人の間を裂こうとしてきた。しかし中隊を取り巻く戦況は八路軍の攻勢により最悪の状況へ向かっていた。包囲された陣地で次々と倒れいく仲間と女たちに衆木が吼えた。背中の彫り物に日本刀を振りかざし衆木が吼えた・・・<東映東京/91分/モノクロ>[投票]
★3荒木又右エ門 決闘鍵屋の辻(1952/日)講談で有名な伊賀上野の「鍵屋の辻の決闘」。義弟の助太刀として荒木又右衛門(三船敏郎)が三十六人斬りをしたと伝えられるが史実では二人しか斬っていない。本作はその「真実」を描いていく。義弟数馬の助太刀として又右衛門一行は五年もの間、仇敵河合又五郎(千秋実)を捜し求め、遂に上野城下の鍵屋の辻で待ち伏せをする。又五郎側の護衛には親友の甚左衛門(志村喬)がいた。互いに武士として運命の皮肉を嘆きつつ運命の仇討ちの時が迫っていった。監督森一生、脚本黒澤明<東宝/83分/モノクロ>[投票]
★3ジェット機出動 第101航空基地(1957/日)創設間もない航空自衛隊の第3期操縦幹部候補生として若き学生たちが101航空団基地に集められた。教官はラバウル航空隊の生き残りの小谷二佐(月形龍之介)。小谷は学生の中に中田(高倉健)の名があることに複雑な想いを寄せた。中田の長兄はかつて彼の部下として戦死していたのだ。F-86Fセイバーによる訓練が激しさを増していく中、事故が起きた。マスコミに叩かれる小谷。そんな中、洋上の貨物船へ破傷風の血清をF-86で運び空中投下させよという困難なミッションが下る。悪天候と燃料不足という状況を承知で小谷が飛び立ったが・・・<東映東京/83分/カラー東映スコープ>[投票]
★3極道の妻たち 最後の戦い(1990/日)関西の広域暴力組織の中松組が跡目相続問題で分裂して5年、抗争を続けていた川越会は疲弊し抗争終結を模索していた。だが、そんな川越会にあって夫の組長(小林稔侍)が服役中の瀬上組の姐芙有(岩下志麻)だけが強硬策を主張する。そんな折、かつて中松組に夫を射殺された夏見(かたせ梨乃)という女が現れる。女ながらに兄弟分の盃を交わした芙有と夏見。見かけは終結したと思われていた抗争だったが中松組の政略によって燻ぶっていた火種がはじけようとしていた。シリーズ第4作目にあたり、第1作目主演の岩下志麻のシリーズ復帰作。<東映京都/116分/カラーワイド>[投票]
★3続 夜の大捜査線(1970/米)アパートの一室で売春婦が殺された。サンフランシスコ市警殺人課のティッブス(シドニー・ポワチエ)が捜査に駆り出されるが、容疑者は市の浄化をスローガンに選挙戦を闘っているシャープ牧師(マーティン・ランドー)だった。そしてまたティッブスと彼とは長年の友人でもあったのだ。捜査線上に次々と現れる容疑者たち。だが、ティッブスの意に反しシャープ牧師の容疑は深まっていく。私情と職務に悩むティッブスだったが・・・アカデミー賞を総舐めした『夜の大捜査線』の続編で、本作もまたクインシー・ジョーンズの音楽が夜の街を切り取っている。<108分/カラー>[投票]
★3現代任侠道 兄弟分(1970/日)赤線の灯が消えた新宿、竜崎組の竜崎(渡辺文雄)が引退宣言をするも、引退は表向きだけで外から組を操るためのものだった。その為、後継は仁義に拘り人望ある五十嵐(菅原文太)ではなかった。そんな折、藤上(待田京介)という男が関西から流れて竜崎組に草鞋を脱ぐ。五十嵐に惹かれた藤上だったが、竜崎は五十嵐を始末しろと命じたのだった。この一件で親分である竜崎に切りつけた五十嵐は一年余服役するが、その間に藤上を先頭にした竜崎組は破竹の勢いで勢力を拡大していった。そして出所した五十嵐を待っていたのは過酷な運命と凄絶な闘いであった。<東映東京/89分/カラーワイド>[投票]
★3海軍(1963/日)鹿児島の米屋の末っ子に生まれた谷(北大路欣也)と裕福な家庭に育った牟田口(千葉真一)は固い友情で結ばれていた。熱烈な海軍志望の牟田口の影響で谷も海軍兵学校を受験し難関を突破するも、肝心の谷は乱視の為に海軍軍人を断念せざるを得なかった。複雑なふたりを見守る牟田口の妹エダ(三田佳子)の心は次第に谷に惹かれていった。やがて卒業し中尉となった谷に心を打ち明けるエダだったが、谷はそれを受け入れることはしなかった。谷が従事していたのはハワイの真珠湾へ潜入する特殊潜航艇の訓練だったのだ。そして運命の12月8日がやってきた・・<東映東京/100分/白黒シネマスコープ>[投票]
★3殴り込み艦隊(1960/日)昭和17年、実戦知らずの石山中尉(高倉健)が一本気な性格の為か戦艦大和から駆逐艦「黒雲」の機関長付きとして転任させられてきた。軍規などどこ吹く風の「黒雲」に戸惑う石山だったが、自らを「黒雲一家」と称し、いざ戦闘となるや形相を一変させる剛田艦長率いる乗員たちの心意気に次第に惹かれていった。ラバウル・レイテ湾突入を経て成長していく石山。だが戦局は悪化し、大和を旗艦とする沖縄特攻作戦が発動される。呉の母港に愛する芸者を残し「黒雲」は出撃していった・・・助監督には監督デビュー直前の深作欣二の名がある。<東映東京/90分/白黒東映スコープ>[投票]
★3南太平洋波高し(1962/日)九州三楯の海軍航空基地、特攻出撃しながらエンジン不調で3度目の帰還した予備士官上がりの三好少尉(梅宮辰夫)は卑怯者呼ばわりする声にも耳をかさない。犬死だけはしたくないという三好の考えに兵学校出の結城少尉(千葉真一)は激怒する。そんな或る日、三楯の基地を空襲され指揮官の大国少佐(鶴田浩二)と共に迎撃戦に飛び立った二人は誤解を解く。一方、三好の同期の陶山少尉(水木襄)は近藤艦長(高倉健)の下、回天乗組員としてマリアナ沖で出撃の機を失い、母港にて再出撃を待っていた。そんな彼等に海空両面の沖縄特攻作戦が命令された・・・<東映東京 /92分/白黒シネマスコープ>[投票]
★3大奥(2006/日)時は幼少の7代将軍家継の時代、中奥で実権力を握る摂政の間部(及川光博)と老中たちの確執は、間部と将軍生母の月光院(井川遥)の密通疑惑を発端に大奥にも飛び火し、月光院派の大奥総取締役江島(仲間由紀恵)を失脚さす為に天英院(高島礼子)が江島に対し陰湿な罠を仕掛けた。歌舞伎役者生島(西島秀俊)を江島に近づけ不義密通の罪を着せるとともに、間部・月光院の密通を白日の下にさらすというものだった。だが江戸の大火は運命を狂わせていった。<東映/126分/カラー>[投票]
★3大奥絵巻(1968/日)寛政2年、11代将軍家斉(田村高廣)の時代。野心家の若年寄浅岡(淡島千景)の妹お阿紀(佐久間良子)が大奥に上がり、家斉の寵愛を一身に受け、浅岡もまた大年寄に昇進した。そのあまりの寵愛振りと浅岡の権勢に家斉の正室(桜町弘子)をはじめとする反体制派との確執は常軌を逸し、互いに罠を仕掛け合い、浅岡の末妹お町(大原麗子)もまたその謀議に巻き込まれていく。大奥で図らずも敵味方となった三姉妹。果て無き争いは死者まで続出する騒ぎに至ることになる・・<東映京都/96分/カラーワイド>[投票]