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インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 (2008/)

Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull

[Action/Adventure]
製作総指揮ジョージ・ルーカス / キャスリーン・ケネディ
製作フランク・マーシャル
監督スティーヴン・スピルバーグ
脚本デヴィッド・コープ
原案ジョージ・ルーカス / ジェフ・ネイサンソン
撮影ヤヌス・カミンスキー
美術ガイ・ヘンドリックス・ダイアス
音楽ジョン・ウィリアムズ
衣装メアリー・ゾフレス
出演ハリソン・フォード / ケイト・ブランシェット / シャイア・ラブーフ / カレン・アレン / ジム・ブロードベント / ジョン・ハート / レイ・ウィンストン / イゴール・ジジキン / アラン・デイル / ニール・フリン
あらすじ前作『最後の聖戦』から19年後の1957年、米ソ冷戦の最中の米軍機密施設をスパルコ(ケイト・ブランシェット)率いるソ連秘密部隊が急襲し「ロズウェル事件」の”証拠物件”を強奪する。そして次に彼等が狙うのはアマゾンの伝説の都市から盗み出された<クリスタル・スカル>。その頃、母を誘拐されたという青年マット(シャイア・ラブーフ)がインディ(ハリソン・フォード)宛へ謎の手紙を届けにきた。ナスカの地上絵に導かれるように南米に向かうふたり、そして待ち受けるスパルコ。19年の歳月を経て再びインディの冒険が始まった。シリーズ第4弾。<123分> (sawa:38)[投票]
Comments
全83 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★580年代を代表するシリーズとして、80年代らしさを全うしようとする彼らのこだわりを感じました。 [review] (づん)[投票(6)]
★5ジェンキンス氏みたいなインディには少々ビックリだが『レイダース』からリアルタイムで見続けた者には、また格別の感慨がある。今度の不思議パワーの源は、なるほどコレかという展開だが、スピルバーグの原点を見る思いがした。劇場で是非どうぞ。 [review] (サイモン64)[投票(2)]
★4ハリソン、ルーカス、スピルバーグで「一生インディ・ジョーンズ宣言」。(もうやらないかもだけど) [review] (おーい粗茶)[投票(11)]
★4スピルバーグルーカスの原点を最後に確認した。 [review] (chokobo)[投票(7)]
★4時代を感じさせないオーソドックスな魅力をしっかり出せているのはさすが。スピルバーグの演出がやはり生きる。最高の出来ではないけれど、ファンサービスとして申し分ない。(2008.07.12.) [review] (Keita)[投票(4)]
★4本作の最大の強み。それは、どんなことをやっても「これは『レイダース』のパクリだ」とだけは絶対に言われないこと。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4インディジョーンズ健在!お約束満載。 [review] (ぱーこ)[投票(3)]
★4カミンスキーにあんな平板な画を撮らせたスピルバーグの意図には全く賛同できないが、脈絡など関係なしに次々と用意される見せ場のそのあまりのいい加減さには、驚きや怒りといった感情を通り越してある種の爽快感すら抱いてしまうのだから参った。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★3正直、懐旧の想いより爺いの冷や水的一抹の寂寥が拭いがたく、又冒頭からの見せ場も場当たり的で乗れない。中盤以降の釣瓶打ちは流石とも思うが、行き着けばナスカに宇宙人と出し殻材料。新味無き『聖櫃』なSFXで処理されたそれが又粗くて白けるのだ。 (けにろん)[投票(7)]
★3●●なんか必要ないシリーズで、●●が下手なスピルバーグにどうして●●なんかやらせるのかと考えてみたら、やらせた方のルーカスにもっと●●の才能が無かったことを思い出した。 [review] (kiona)[投票(7)]
★3何やっても許されるラインは、人類のたのしい知識までなんだなぁ。 [review] (夢ギドラ)[投票(6)]
★3最後の聖戦』のストーリー展開がしっかりしていた事が良く分かる作品。アドベンチャーパートのオチのつけ方はある意味必見。 [review] (Master)[投票(5)]
★3スピルバーグ監督もいよいよ人生を達観する領域に入ってきた。次は、是非とも人間の臨終を面白可笑しく撮って欲しい。 [review] (ヒエロ)[投票(2)]
★3大御所監督の余裕。老練過ぎてサラリと終わる。懐かしさもすぐに失せ、悲しいほどの無味無臭。二大新鋭監督と謳われた当時の「観客を驚愕させたるわい!的」な血気さは遠い昔へと消え行くか・・・。 [review] (のの’)[投票(2)]
★3予め定められた流れに、マネキン・タウン&キノコ雲やら軍隊アリやらとりあえず撮りたい画をテキトーにはめこんででっち上げた映画。それは端的に批難されるべきことではない。と同時にやはり少しく狂気的だとも思う。見せ場の過剰盛り込み・登場人物の死に様、あるいは今になって『インディ・ジョーンズ』の続編を作ることそれ自体。 [review] (3819695)[投票(2)]
★3復活はパルプ・マガジン的な方向に更に寄せる事で行われたんだけど、3部作を昔見てた人はもういい年な訳で、なんか成長とか老成みたいなものは無いのかとか思ってしまう。 [review] (t3b)[投票(1)]
★3出来不出来に関わらず、ここまで「活劇」を追い求める姿勢はやはり狂っていると思う。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3最近のスピルバーグの欠点は「安定感」だ。同じ巨匠の道を歩んでいくイーストウッドは「完成度」が高くなっていくのに。抜群に安定した面白さは本当は面白くない。そしてこの作品の物語の結末までもが謎が消え安定している。 謎は謎のまま不安定な完成度の高い作品を観たい。 (ina)[投票(1)]
★2インディ・ジョーンズシリーズでなくスピルバーグが監督じゃなかったら3点は付けてるだろう凡庸なアクションコメディー。そもそもスピルバーグが監督じゃなかったら観にいかないんですが。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
★2前3部作と違い山場から次の山場へとつながる部分のタメがずいぶんと弱くなっており、だらしなくストーリーが流れている。ここでハリソン・フォードの老いを指摘しても始まらない。そこを承知の上でのこの大スターをいかに輝かせるかが腕の奮い所のはず。 [review] (ジェリー)[投票(4)]
★2さすがにハリソン・フォードもお疲れ気味?荒唐無稽な映画なのに、年相応に落ちついてしまっている。考古学モノの割には遺跡や発掘品が粗末にされているのはまだ許すとしても、今回は「考古学モノ」としての体裁そのものが蔑ろ。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★2ケイト・ブランシェットの [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票]
★1日本語吹替版が村井国夫じゃない時点で一気に降格。 (HILO)[投票]
Ratings
5点11人*****.
4点48人************************
3点89人********************************************.
2点32人****************
1点2人*
182人平均 ★3.2(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
(死ぬまでシネマ)[投票(4)]
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