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KEIさんのあらすじ: 更新順

★4にんじん(1932/仏)「家庭とは共感のない人々が罵り合いながら、一緒に暮らす所」。ルピック一家の末っ子は、ノートにそう書いた。彼は髪の毛の色から、にんじんと呼ばれている。にんじんには、甘やかされて育った兄と妹が居たが、母親はその2人を愛し、にんじんにはいつも辛く当たった。彼が‘望まれないで生まれた子’だからだ。ある日優しい父親は、にんじんに‘猟に連れてやろう’というが、母親が‘断りなさい。でないと承知しないよ’とこっそり裏でおどす。(まだ続きます) [more][投票]
★4踊る海賊(1948/米)カリブ海、カルバドス島。養女のマニュエラ(ジュディ・ガーランド)に結婚話がもち上がる。相手は腹の出た市長ドン・ペドロ(ウォルター・スレザック)。小さい頃から夢や冒険、そして伝説の海賊マココに憧れていた彼女だったが、金欠状態の養父母の為に了承する。彼女は最後に一度だけ、海や船を見たいと養母に頼む。パリから嫁入り道具が港に着いた時、彼女たちも港に居た。そしてセラフィン(ジーン・ケリー)率いる旅回り一座も着いた所だった。セラフィンはマニュエラを一目見て恋に落ち、彼女がマココに憧れていると知ると、自分がマココだと名乗るのだが・・・。ミュージカルコメディ、102分。 [more][投票]
★3歌謡曲だよ、人生は(2007/日)歌謡曲をテーマに、各々10数分のアンソロジー。130分。 →*オープニング 「ダンシング・セブンティーン」(S43年 唄:オックス、詞:橋本淳、曲:筒美京平)熱気ある阿波踊りのフィルム。 →第1話 「僕は泣いちっち」 監督・脚本:磯村一路 (S34年 唄:守屋浩、詞・曲:浜口庫之助)北海道に住む幼馴染み。高校を卒業すると、女は東京へ。男は地元で漁師に。忘れられず、彼も上京するのだが・・。 →第2話 「これが青春だ」 監督・脚本:七字幸久(S41年 唄:布施明、詞:岩谷時子、曲:いずみたく)エアー・ギターが流行っていた。青年は好きな女の子の為に猛練習して、大会に彼女を呼ぶのだが・・。(まだまだ続きます) [more][投票]
★4白き処女地(1934/仏)カナダのケベック地方。フランス系住民が住んでいる。開拓一家も多い。その1つシャプドレーヌ家の娘マリア(マドレーヌ・ルノー)は、冬の間は村の親戚の家に身を寄せていた。春が来て、今日は父が迎えに来てくれる日だ。父は途中で、昔馴染みの青年―今は猟師のフランソワ(ジャン・ギャバン)を拾う。馬車は家に着き、フランソワは5年ぶりのマリアが美しく成長しているのに驚く。マリアの心にも、ぽっと明かりがともる。(更に続きます) [more][投票]
★4アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2017/米)マックは米中西部生まれ。両親は勤勉と規律を重んじるアイルランド系アメリカ人だった。が、父親は酒が入ると豹変し、暴力的になった。母親を救えない自分を許してください―と神父に告白するマック。それを知った父親は一晩中彼をムチ打ち続けた。ついに彼はこっそりウィスキーにストリキニーネ(殺鼠剤)を入れる・・・。その秘密を抱いたまま、マックは大人になり、結婚し、子供たちも3人。幸福な家庭だった。そして、さらに何年かが経ち、大雪の日、マックは手紙を受け取る。‘会いたければ、今週末あの小屋(shack=掘っ立て小屋)に居る’―パパ(神)からだった。(もう少し続きます) [more][投票]
★5グレート・ワルツ(1938/米)オーストリア。1845年。のちにワルツ王と呼ばれるヨハン・シュトラウス二世(フェルナン・グラヴェイ)は銀行に勤めていた。が、業務なんてやる気は無く、とうとうクビに。彼は、一途に愛してくれるパン屋の娘ポルディ(ルイーズ・ライナー)の所へ行く。彼女に「曲をもっと作って、友だちを集めて弦楽団を作るんだ」。そして、レストランホールの主人に頼み込み、楽団演奏をする事が出来るようになる。発表の場を持ったのだ。そのレストランに帝国オペラ劇場の歌姫カーラ(ミリザ・コージャス)がたまたま立ち寄る。彼の才能を認めた彼女はホーヘンフリード伯の夜会へ来るようにと言って、立ち去る。(まだ続きます) [more][投票]
★4ハイジ アルプスの物語(2015/スイス=独)スイス、アルプス。両親が死んで幼女ハイジはしばらくの間、伯母のデーテに養われていたが、デーテは厄介払いしたいと思い、麓の村からも離れた山に住む偏屈者のおじいさん(おんじと言う)の所に連れて行き、そのままさっさと帰ってしまう。1人残されたハイジをおんじは持て余し、村の牧師の所へ連れて行くが、一緒に住みたいと言うハイジを見ている内に・・・。翌朝、ハイジが寝床の屋根裏から降りて行くと、新しい椅子が有った・・・。(まだ続きます) [more][投票]
★3沈黙の粛清(2016/米)夜、一人の大柄な男(スティーヴン・セガール)が屋上で静かに待っている。やがて、下へ向けて、撃ちまくる・・・。夜が明けて、血だらけで殺戮としか言いようのない現場だった。2つのギャング組織の十数人が皆殺しにされていた。しかし、取引きのヤクも金も残されたままだった。現場検証中のピーターソン刑事(ルイス・マンディロア)はため息をついた。そして、前方の大きな塔をふと見上げた。人影か?その屋上に上がってみると、やはり人が居た。FBIのポーター(クレイグ・シェファー)捜査官だという。あくる日、別のギャングの武器庫の隠れ蓑になっていたストリップホールが、爆破される。(まだまだ続きます) [more][投票]
★4アイ・ウェイウェイは謝らない(2012/米)中国の現代美術家、キュレーター、建築家、社会評論家のアイ・ウェイウェイを描いたドキュメンタリー。彼は08年北京オリンピックの‘鳥の巣スタジアム’の設計で一躍名意外に有名になるが、開会式は欠席。この頃より政府を批判するようになる−オリンピックは政府のプロパガンダに過ぎないと。そして同年の四川大地震。死者が7万人ともいわれるが、多くの子供たちが欠陥建築(学校)の犠牲になった。当局からは子供の死者数の発表すらない。問い合わせても「極秘だ」「お前は米のスパイか」という始末。そこで子供たちを1年かかって調べ上げ、5212人の表をブログにアップした。(もう少し続きます) [more][投票(1)]
★4もういちど(2014/日)江戸時代、深川の長屋に1人の男たい平(林家たい平)が大家さん(渡辺)と一緒に来る。元咄家というが、沈んだ感じで何かワケありの様子だ。隣りに住むチョキ舟漕ぎ(屋根なしの小舟。江戸中の河川に使われた)稼業の松次郎(ゴリ)と妻おまさ(富田)の1人息子貞吉(福崎)は、奉公先で仲間にいじめられ、主人のはからいで一時的に帰ってくる。昔から落語が好きだった貞吉の為に、夫婦は無理を言ってたい平に一席「お初天神」をやってもらう。その夜、貞吉は咄家になりたい、たい平に弟子入りしたいと言う。突然のことに驚く両親だったが・・・。そしてたい平のワケとは・・・。95分。 [more][投票]
★4風の音、愛のうた(2011/タイ)3つの独立した物語が並行して語られる。1.タイの街の公園で風の音に耳をかたむける男性サノ。彼は有名な指揮者で作曲家。大学で知り合った才能のある若者ジョイに目を付けるが、ジョイはその才能ゆえ傲慢だった。サノは彼と彼の自閉症の妹ポーを連れてフィールドワーク(自然の色んな音を録音する)に出掛ける。2.靴の大工場の社長チャン。彼には小さな靴屋の父とわがままな娘ムアイがいた。父はムアイに靴の手作りの仕方を教えようとするが・・・。3.クワンは軍人の夫を亡くし、一人息子コンを連れて、実家のバンコクに帰ろうと思っていたが・・・。(101分)。[投票]
★4紅酒(1995/香港)酒で有名な紹興地方の酒屋では、女児が生まれると酒仙菩薩に祈り酒を造りその子の成長後結婚式に飲む習慣があった。花誰(ホア・ティアオ)も造り酒屋に生まれ女児紅を 持っていたが、高校卒業時、下男と恋に落ち、父親無し女児を産む。その児も文化大革命のあおりで、花誰の望まぬ結婚をする。そして、その子陳飛は・・・。1930〜80年の三代に亘る大河ドラマ。[投票]
★3デビルズ・バックボーン(2001/スペイン=メキシコ)共和派(人民戦線)と反乱軍(ファシズム)が戦ったスペイン内乱末期。両親を失ったカルロスは、町から遠く離れた荒原にある建物に連れて来られる。そこは‘共和派の孤児院’だった。広場には不発弾が突き刺さっている。着いた早々にカルロスは白い顔の幽霊を見る。また夜中自分の名前を呼ぶ声を耳にする。彼のベッドは元サンティのものだった。サンティは不発弾が落ちた夜に脱出したと思われていた。大人は義足の元女闘士、今は老院長と老管理人カサレス。住み込みの娘コンチータと、結婚の約束をした青年ハチント、他がいた。院長には秘密が有った。そして、やがてカルロスは幽霊から「大勢死ぬぞ」と告げられる。106分。[投票]
★3向かいの窓(2003/伊=英=トルコ=ポルトガル)頼りない夫はリストラされて、夜勤の仕事についている。子供は2人。そして私ジョバンナ(ジョヴァンナ・メッツォジョルノ)は精肉会社の経理担当で、菓子職人になる夢を、知人のカフェ・バー向けに週2回売り物のケーキを作ることで紛らわしている。ある日、町で1人の老人(マッシモ・ジロッティ)に出会う。困っている人を見捨てられない夫は声を掛けるが、老人は記憶を喪失していた。随いてくる老人を仕方なく家に連れ帰る。老人の事は明日警察に届けるとして、夫が夜勤に出かけた後ジョヴァンナは、いつも通り部屋の明りを消し、煙草に火を点け、向いの窓を盗み見た。(もう少し続きます) [more][投票]
★3沈黙のアフガン(2016/米)混乱の続く、中東アフガン。辺境の寒村マトゥバクで米軍の一部隊が探索活動をしている。お忍びで来た米国会議員、戦争反対議員が護衛部隊と共に連絡を絶ったのだ。リーダーのヴィック軍曹は、部下と共に家々を調べて行く。時たま現れるタリバンの兵士を凄腕のスパイナー、チャンドラーが撃つ・・・そう、あの男の登場だ。やがてヴィックは、一軒の家で全員殺されている警護部隊を発見。「待ち伏せにあった・・・罠か」。しかし生きている議員を見つけ確保する。本部に救出を依頼すると、「タリバンの大部隊が迫っており、ヘリは出せない。車両を出す」(もう少し続きます) [more][投票]
★4グランド・キャニオンの対決(1959/米)アリゾナ州。グランドキャニオン。今は使われていない金鉱―戦争で一時封鎖されたままだ―の事務所で男の死体が見つかる。見つけたのは番人のイーライ。男は60歳くらい、長身、品のいいスーツ姿だが、天井から吊り下げられていた。イーライは最近見かけた不審者だという。新任の保安官補マーチン(コーネル・ワイルド)は身元確認のため町中を回る。レンタカー屋で判明。その店主に聞くと、名前はR.E.ウォーレス、T・モーテルに泊中。モーテルの女管理人に部屋を開けさせると、中は荒れていた。高級服、カバンには名前も何もない。(まだ続きます) [more][投票]
★5ドリアン・グレイの肖像(1945/米)1886年ロンドン。画家バジルの家にヘンリー卿が来る。「最近、皆を避けているらしいが・・・」絵を見て「ほう、肖像画か―こりゃ傑作だ」と言う。「モデルはドリアン・グレイというのだが、実は彼がポーズを取ると、俺じゃない別の力が働いて描いていくんだ。」―と、そこへモデル本人が来る。22歳の若々しい紳士然とした美男子だ。ヘンリー卿は持論を披露する。自分を発展させ、欲求を満たすのが人生の目的だ。衝動を抑えると、精神が潰される。今を奔放に生きろ。若い頃は短く一度きりだ。(まだ続きます) [more][投票]
★5夜の人々(1948/米)脱獄したTダブとチカマウと青年ボウイはチカマウの兄の家に身を隠す。その兄は飲んだくれで信用できない男だが、しっかり者の娘キーチがいた。歳の近いキーチとボウイは親しくなる―「伯父(チカマウ)は悪党よ。巻き込まれないで。」と諭す。Tタブのムショに入っている弟の嫁が、やって来る。服と車を持って来たのだ。そして、3人はゼルトンの銀行の襲撃を画策する。先立つものが必要だったのだ。その嫁も夫の保釈金の為に仲間に入る―車の手配等の手助けだ。銀行強盗は上手く行ったものの、ボウイは宝石店でキーチへの贈り物の時計を買い、更には逃亡する時にその店主を突き飛ばして、顔を知られてしまう・・・。 [more][投票]
★5セールスマンの死(1951/米)疲れ切ったセールスマン、ウィリー(フレドリック・マーチ)が夜自宅に帰って来る。妻リンダ(ミルドレッド・ダンノック)に云う「最近どうも運転に集中出来ないんだ。今日も景色を見ていて、一瞬運転を忘れていた。」(注:米の営業マンは車で州をまたいで、何日も出張する)勤続36年で、もう60才だ。顧客も代替わりし、状況も様変わりしている。自身、気力の衰えもある。。今回の出張の売上も芳しくなかった。リンダは色々の支払いのこと、洗濯機の故障のことを言うのをためらった。長男ビフ(ケヴィン・マッカーシー)が帰っていた。実家通勤の次男と違って、ウィリーはビフに小さい頃から期待を掛けていた。 [more][投票]
★4ヨーロッパ一九五一年(1952/伊)1951年戦後の伊。米の高級ブランド会社の駐在代表のジョージ氏(アレクサンダー・ノックス)の妻アイリーン(イングリッド・バーグマン)は、来客、パーティと忙しい毎日。1人息子のミッシェルが「話がある」と言っても、ろくに聞いていない。そんなミッシェルはある夜階段から自殺を図り、結局死んでしまう。衝撃を受けた彼女は寝込んでしまう。そして昔から彼女の気持ちを分かってくれていた親戚(左派新聞記者)アンドレに話を聞いてもらおうと、家を抜け出す。公園で彼は「戦争を起こす社会体制が悪い。貧困は戦争のせいだ」そして「社に投書が有ったんだ−夫婦と5人の子供の家庭だが、もうやっていけない。援けて欲しい−と」(まだ続きます) [more][投票]