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[POV: a Point of View]
マイナーSF・怪獣映画への招待

子供の頃に読んだ「世界の怪獣大百科」(剄文社・刊)がきっかけで「名前とタイトルは知ってるけれど観たことがない」という怪獣映画が山ほど増えました。ところが、その手の映画を観ようとしてもまずビデオ自体がレンタル屋に置いてないし、たまたまあったとしてもしばらく経ったら無くなってたとか(実話)、TVの地上波では深夜に一、二度放映される程度。見逃したら最後、今度はいつやるか分らない。そんな怪獣映画を集めました。とはいえマイナーの度合いは黒魔羅さんには負けます、参りました(笑)。分類は日本での公開形式です。A=劇場封切作品、B=TV放映・ビデオでの発売作品。
A★3大怪獣出現(1957/米)イモムシ型だけどその正体はカタツムリ。「大怪獣」とあるが巨大ではない [comment]
A★3燃える昆虫軍団(1975/米) [comment]
A★3原子怪獣と裸女(1955/米)日本では他の海外SF作品3本との併映で、新東宝系列で公開 [comment]
A★3アトランティス 7つの海底都市(1978/英)海底人の正体は火星人?!怪獣も続々登場する奇想天外なSFアドベンチャー [comment]
A★3巨大蟻の帝国(1977/米)バート・I・ゴードンの放つ本物巨大化怪獣映画、特撮レベルは相変わらず [comment]
A★3最後の海底巨獣(1960/米)恐竜のデザインは『キング・コング』のマルセル・デルガードという人物らしい [comment]
A★2怪奇!吸血人間スネーク(1973/米)製作は『ジョーズ』のダリル・F・ザナックではあるが、鮫の次が蛇では…… [comment]
A★2宇宙征服(1955/米)ジョージ・パル作品ながら、作品内容の地味さから知名度低し [comment]
A★2性本能と原爆戦(1962/米)大袈裟な邦題なのはピンク&ホラーの大蔵映画系での上映だった為 [comment]
A★1地獄のデビル・トラック(1986/米)原作者のキング自身がメガホンを取るも、全く恐怖を感じされられず [comment]
A★1深海征服(1973/カナダ=米) [comment]
A★1ジャイアント・スパイダー大襲来(1975/米) [comment]
B★3戦慄!プルトニウム人間(1957/米) [comment]
B★3ビースト/巨大イカの大逆襲(1997/米)日本では夜9時からの洋画劇場枠で公開、マイナー度は低め? [comment]
B★3人間人形の逆襲(1958/米)巨大化おじさんバート・I・ゴードンによる「縮小人間ネタ」。今回は逆パターン [comment]
B★3巨人獣(1958/米)戦慄!プルトニウム人間』の続編、より怪物となったマニングが大暴れする [comment]
B★3巨大アメーバの惑星(1960/米)大伴昌司命名の「コウモリグモ」は巨大アメーバよりも有名? [comment]
B★3X線の眼を持つ男(1963/米)B級映画の帝王ロジャー・コーマンの、監督としての代表作 [comment]
B★3恐怖のワニ人間(1959/米)蝿男の恐怖』の焼き直しとも思える内容 [comment]
B★2原始獣レプティリカス(1961/デンマーク=米) [comment]
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (5 人)24 ゼロゼロUFO kawa 町田 uyo