[POV: a Point of View]
〓劇場未公開作はおもしろい？〓
掘り出し物を期待してつい未公開作を借りてしまう。しかもパッケージを読むと「傑作」みたいに書いてある。または「未公開だから不安！」…そんなあなたのためのＰＯＶ。
ＡＢＣＤ＝日本未公開作。（Ａ＝平均点が4.0以上 Ｂ＝3.5〜3.9 Ｃ＝3.0〜3.4 Ｄ＝2.9以下） ＥＦＧＨ＝ＴＶ用ムービー（本国でも劇場公開されず）。（Ｅ＝平均点が4.0以上 Ｆ＝3.5〜3.9 Ｇ＝3.0〜3.4 Ｈ＝2.9以下）
| C | 第十七番(1932/英) | 前半は凝った恐怖演出が楽しめる。ところで後半は『フレンチ・コネクション』の元ネタ？名前もドイルだったし…。 | 投票 | |
| C | ボディ・バッグス(1993/米) | カーペンターを筆頭にホラー映画監督が勝手に楽しんでいるだけ。�△倭蠹�悪趣味だぞ。 [review] | 投票(1) | |
| C | シャンパーニュ(1928/英) | 言われなければヒッチコック作品だとは気付かなかっただろうな。ワイングラスだけは印象に残っている。 | 投票 | |
| C | リング(1927/英) | 全くの無音というのは初めてだったが、退屈させないあたりはさすが。 | 投票 | |
| C | ７２時間(2008/デンマーク) | 敵側の詰めが甘いので途中で緊張感が薄れる。もうひと捻りあればとも思うが、真面目な作りで及第点。 | 投票 | |
| C | デイズ・オブ・グローリー(2006/アルジェリア＝仏＝モロッコ＝ベルギー) | 国にはそれぞれ色んな歴史がある、と改めて気づかされる。我らがメラニー・ロランの出番はいつだ！という思いをいい意味で忘れさせる作品。 | 投票 | |
| C | サイコ リバース(2010/米) | 少なくともこんなテキトーな邦題をあてられるようなテキトーな作品ではない。 | 投票 | |
| C | イリュージョン(2011/仏＝ポーランド＝英) | イーサン・ホークの薄い存在感は悪くないのだが、異国での不安を感じさせないのは問題。話もさっぱり。しかしJoanna Kuligの魅力には抗いづらい。 | 投票 | |
| C | ゴースト・オブ・ミシシッピー(1996/米) | 追いつめ方が物足りないし、裁判の後もあっさり終わりすぎ。 [review] | 投票 | |
| C | 共犯者(1996/米) | 結局特別なことは何も起こらずたいしたオチでもないというオチ。ガブちゃんの無駄使い。 | 投票 | |
| C | サヴァイヴ 殺戮の森(2006/英＝独) | どういう風に面白くしたかったのかもっとはっきりしてほしい。★２．５ | 投票 | |
| C | アイドル・ハンズ(1999/米) | |||
| D | 死霊のしたたり２(1990/米) | 登場するクリーチャーは前作を超える！ | 投票 | |
| D | バタリアン リターンズ(1993/米) | さすがブライアン・ユズナ。わけの分からん怪物大暴れ。女バタリアンの最終形態も戦慄だ。そして何より…切ない。 | 投票(2) | |
| D | フランケンシュタイン 禁断の時空(1990/米) | スイスの自然と街並、そしてブリジット・フォンダの美しさ。人物設定もおもしろい。 | 投票 | |
| D | ミスター・コンプレックス／結婚恐怖症の男(1996/米) | 余計な（そして正体不明の）食いもん引っぱり出してきてしかも幾つかは期限切れ…。これは身に覚えがあって笑えた。あの実験自体はよく分からない。 | 投票 | |
| D | 探偵より愛をこめて(1990/米) | 物語の入りから期待してしまうようなミステリー的な展開はその後一切起こらない。 | 投票 | |
| D | トリガー・エフェクト(1996/米) | 停電そのものよりも人間のアホさばかりが強調される。貧乏臭い着眼だがどの場面も気持ちが伝わってソワソワする。 | 投票 | |
| D | スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦(2004/米＝独) | Ｓ・ヨハンソンがこんなお気楽な青春映画に出ている、ということだけで興味深い。 | 投票 | |
| D | ゾンビ４(1988/伊) | ツッコミ所が多めな点は評価に値する。 | 投票 |
こつこつ追加中。
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