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ジョー・チップさんのお気に入りPOV(2/2)

おすすめPOV
追悼−怪優・天本英世映画界、いや芸能界にとってこの死は大きすぎる。あの独特の雰囲気は真似出来るもんじゃない。追随するどころか同じような俳優がいない。今時の俳優を見ていて、どんなに怪しい演技をしていても何か生温いと感じてしまうのは、多分この人のせい。ジョン・マルコビッチじゃなしに「天本英世の穴」があったらいくら払って覗いてみてもよかったなあ……というわけで。天本英世さん追悼POV。怪優度はA>B>Cの順に高いです。Dは未見。荒馬大介
決闘シーンの長さを計ってみました。日々是決闘…なくらい、決闘シーン好きな私。必殺の武器を手に対峙するふたりの間に流れる静かな雰囲気が大好きなんですね。とゆーワケで今回は、好きな決闘シーンを7つ…その長さを計ってみました!あっそれから…そのシーンを象徴する名セリフも挙げてみますねっ♪ガブリエルアン・カットグラ
エンニオ・モリコーネの映画音楽エンニオ・モリコーネ、1928年、イタリア、ローマ生まれ。 これまで、手掛けた映画音楽は、一説によると500作品以上。『天国の日々』『バグジー』『ミッション』『アンタッチャブル』『マレーナ』でアカデミー作曲賞ノミネート。未だ、受賞経験なし。 幅広いジャンルの映画で音楽を担当。クラシック、現在音楽、民族音楽、ジャズ、ロック、あらゆる音楽を、取り込んで、独自のモリコーネ節をにまで昇華させる、異端派作曲家。60年代の、エキセントリックで独特なマカロニウェスタンの音楽で一躍有名に。この時代はセルジオ・レオーネとのコンビが有名。他にベルナルド・ベルトリッチピエル・パオロ・パゾリーニ作品でも活躍。 80年代以降は、『ニューシネマパラダイス』等での、美しい旋律とクラシカルな音楽で再び注目を集める。この時代以降は、ジュゼッペ・トルナトーレとのコンビが有名、他にオリバー・ストーンウォーレン・ベイティ作品でも起用も多し。 私なんぞの、解説より、http://www.tcat.ne.jp/~eden/FC/morricone.htm ここのHPのモリコーネの伝記をどうぞ。 そんなモリコーネの音楽を分類。 A:クラシカルあるいは美しい旋律の作品 B:マカロニ・ウェスタン C実験的サウンド、あるいは無調要素で現在音楽色が強い作品、そして分類不可能なその他の作品 D:当初担当予定だったが諸事情で降板した作品Kavalier
不吉なパーティーA=残念ですが欠席させていただきます  B=途中での退席おゆるしください C=喜んで出席させていただきます minoru
破滅のメカニズム 脚本家・笠原和夫の世界2002年12月12日、巨星堕つ。綿密な取材力と緻密な構成力を兼ね備え’70年代最高の脚本家との呼び声も高い故・笠原和夫氏の手掛けた作品を総ざらい。 A:日本侠客伝とマキノ雅弘監督作品 B:仁義なき戦いと深作欣二監督作品 C:総長賭博と山下耕作監督作品 D:その他やくざ・犯罪映画 E:初期作品 F:歴史映画 G:その他 H:脚本協力、構成のみ町田
P・K・ディックっぽい映画いまだリスペクトされ続けるSF作家P・K・ディック。ディックの影響を受けたアーティストは・・なんて文をよく見かけます。(自分で書いたことも。)で、今回は監督本人がそれと認めようと認めまいと、「ディックっぽい〜」と感じたり言われたりしてる映画をエントリー。映画『ブレードランナー』ではなく、SF作家ディックの、と限定するつもり。(どう違うんだか自分でもいまいち・・・)イライザー7
あえて漫画にたとえると特に感動した映画について,それぞれ対応する漫画を挙げてみました.もちろん,全く同じエッセンスの漫画はないと思います.類似度をA〜Eの5段階で評価しました.両者を比較することで,より深い理解(そして記憶)を得ることができたような気がします.非公開を予定していましたが,サブタイトルの理由で公開いたしました.(A:かなり似ている,B:似ている,C:すこし似ている,D:似ていなくもない?,E:思い当たらない)sunny
埋もれてしまうには、惜しい映画〜サスペンス・ミステリ系2続きです。採点者数、A;0〜4、B;5〜9、C;10〜14、D;15〜19、E;20〜24、F;25〜29。別名GREEN POV。モモ★ラッチ
撮影監督ネストール・アルメンドロス●映画の魅力の多くを占める映像。その素晴らしい作品を生み出してくれた職人魂に敬意と感謝を込めてのPOVです。中でも尊敬するネストール・アルメンドロス(Néstor Almendros 1930-1992)。スペイン・バルセロナ生まれ。フランコ政権を逃れキューバに亡命した父のもとに家族で渡る。ローマやニューヨークで学び、キューバに戻って映画の活動を始める。フランスでスチール・カメラマンとなり、のちに撮影監督となる。ロメールやトリュフォーの映画で知られ、さらに国際的な活躍をしました。どんなシーンも絵画のように美しくしてしまう方ですが、惜しくもエイズで亡くなりました。◆A)フランソワ・トリュフォー監督◆B)エリック・ロメール監督◆C)ロバート・ベントン監督◆D)その他の監督。●自身も穏やかで謙虚な性格で、そうした監督との仕事を好みました。特にトリュフォーはキューバ時代からのファンだったそうです。colour(カラー) monochrome(白黒)ルッコラ
特攻≪ロバート・アルドリッチFan倍増≫大作戦「マイ・ベスト監督部門」第一位! 「“漢(おとこ)”映画監督部門」第一位! 「もっと評価されていい監督部門」第一位! 「美形よりも野獣系俳優を好んだ監督部門」第一位! 「感情の鬩ぎ合いを描くなら、この監督部門」第一位! 「現在の若手アクション映画監督達に正座させて見せてやりたい監督部門」第一位! 「とにかく見て欲しい監督部門」第一位!  ≪A:代表作 B:異色作(女性ヒロインもの等) C:凡作もしくは・・・失敗作? D:未見≫AONI
いいかこれがSFというものだ。みんな、これがSFなんだ。…俺にとっては。[SciFi]+[Drama]あり、[SciFi]+[Action]あり、[SciFi]+[Mystery]あり、而してその核心にあるもの。順次追加予定。 C:番外。並べると違和感あるかも知らんがこれだってSFだ。死ぬまでシネマ