くたーさんのお気に入りPOV(3/4)
おすすめPOV | |||
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奇異で変梃な青春ムービー | 青春とはオカシナことに命を賭けたりするもんです。とにかく変な青春映画を集めてみました。A=愛着のわくボンクラ,B=変な感じだが可笑しい,C=根本からおかしい気もする。 | tacsas | |
なぜかビデオ/DVD化されてない観たい作品 | ●A:メーカーの方々、何故この作品をビデオ・DVD化してくれないの ●C:しないだろうな・・・。けど僕は観たい! ●B: その中間 / 下記の作品群の中でDVD・ビデオ化されてる作品があるならば、是非知らせて下さい。 | AONI | |
ハードボイルド御三家 | 俗に言う(もう言われてないかもしれないけど)、ハードボイルド小説の3大巨匠ダシール・ハメット、レイモンド・チャンドラー、ロス・マクドナルド関連の映像化作品 「男の見栄とダンディズム」なんてものを勉強したい方は参考に。 ≪A:ダシール・ハメット B:レイモンド・チャンドラー C:ロス・マクドナルド≫ | AONI | |
rainbow screen-虹色の画面に現れる「顔のない顔」 | 映画におけるホモセクシャリティー性、その在り方■A:同性愛・同性愛者が主題・主役●B:―がある程度関連する、主要登場人物●C:「クローゼット」に閉じ込められた―■ | muffler&silencer[消音装置] | |
ヘミングウェイ、カーヴァー、或いはポー的映画、小宇宙と断片 -omnibus films- | フィリップ・K・ディックの名前も入れたかった、オムニバス映画作品群。レベルBにはその変型を収録。尚、シリーズものはパート1のみ■ | muffler&silencer[消音装置] | |
アカデミー賞外国語映画賞受賞リスト | 日本公開作品のみ。未登録作品→『BLACK & WHITE in COLOR/ブラック・アンド・ホワイト・イン・カラー(1977)』、『これからの人生(1977)』、『ハンカチのご用意を(1978)』、『ジャーニー・オブ・ホープ(1990)』、『エーゲ海の天使(1991)』。(外国語賞は1956年〜) | ハイズ | |
ベルリン国際映画祭作品賞(金熊賞)受賞リスト | 日本公開作品のみ。未登録作品→『ジープの四人(1951)』、『春の悶え (1951)』、『生命の神秘(1956)』、『ペリ(1957)』、『白い荒野(1958)』、『夜(1961)』、『野性のもだえ (1964)』、『遠い雷鳴(1973)』、『ウェザビー(1985)』、『つながれたヒバリ(1969)』、『香魂女−湖に生きる(1993)』 | ハイズ | |
カンヌ国際映画祭最高賞(パルムドール)受賞リスト | 日本公開作品のみ。(97年以降に設置されたグランプリも含む)未登録作品→『サンタ・バルバラの誓い(1962)』、『黒い砂漠(1972)』、『悪魔の陽の下に(1987)』 | ハイズ | |
ヴェネチア国際映画祭作品賞(金獅子賞)受賞リスト | 日本公開作品のみ。未登録作品→『マデロンの悲劇(1931)』、『ジキル博士とハイド氏(1932)』、『ドン・ファン(1934)』、『おもかげ(1935)』、『リビヤ白騎隊(1936)』、『シピオネ(1937)』、『空征かば(1938)』、『白夜の果てに(1939)』、『世界に告ぐ(1940)』、『偉大なる王者(1940)』、『真珠(1947)』、『荒野の抱擁(1947)』、『明日では遅すぎる(1950)』、『街は自衛する(1951)』、『ロベレ将軍(1959)』、『戦争・はだかの兵隊(1959)』、『鉛の時代(1981)』、『太陽の年(1984)』、『いつか来た道(1998)』 | ハイズ | |
メタフィルム≒虚構の暴露、そして映画の中<映画> -metafilms- | メタフィクション(metafiction):「物語を実際の出来事として叙述するのではなく、その虚構性や、作者の役割や書く手法といった伝統的な小説の枠組みそのものが意識的に強調され、主題となっているフィクション」■この定義を映画に適用し、A:「これは映画ですよ」と(意識的に)観客に語りかける作品、もしくは語りかけはないが、映画という表現形式及び形態を意図的に見せていると思われる作品●B:映画の中に劇中劇として映画が存在する作品●C:ラストにメタフィクション表現が登場する作品、の3つに分類■注意:Cは多分にネタバレ要素を含むので、特に興味のある方以外はご覧にならない方がいいでしょう■ | muffler&silencer[消音装置] | |
近未来映画礼讃 | B級バカ映画の権化『エスケープ・フロム・L.A.』、さらに妄想ジャンキー『未来世紀ブラジル』から世界遺産(予定)『ブレードランナー』にいたるまで。 ちなみにこのデータから以下の既成事実(?)が判明しました。〓1〓『AKIRA』と『ブレードランナー』は同じ年のお話〓2〓マクラウドが環境問題に取り組んでいた頃、TVではランニングマンが大人気〓3〓L.A.でスネークがサーフィンしている頃、大陸ではポストマンが大活躍〓4〓ジョニーがイルカと世界を革命した翌年、ソイレント・グリーンが配給され始める。 | LUNA | |
家族の肖像 | 一口に家族と言っても、その中には親子の絆とか夫婦の愛情といった要素ももちろんあるだろうが、「親子」「夫婦」「きょうだい」というよりむしろ「家族」というコンテクストで捉えたい映画たち。A:家族のドラマ B:擬似家族のドラマ C:家族を求める者のドラマ | Yasu | |
いきなり踊りだしていいですか?躍動するミュージカルの世界 | 今でも、観た人をダンス教室に走らせる力がある。かく云う私も走った!A⇒名人芸・至高の芸の華麗な世界、B⇒群舞・カメラワークの躍動する世界、C⇒なんか振り付けかっこ悪くない?の世界 | はしぼそがらす | |
いきなり歌いだしていいですか?華麗なるミュージカルの世界 | 映画がトーキーになったときから避けられない運命、それこそ歌う映画。A⇒いきなり歌いだしてもOK!B⇒えっそこで歌っちゃうの・・・、C⇒も〜好きにして | はしぼそがらす | |
ピアノが酔っちまった〜トム・ウェイツの世界 | A:主演+歌 B:端役 C:音楽担当/新曲提供 D:既発曲使用 | 町田 | |
実在する音楽家の人生 | 波乱万丈、天才達の人生。大袈裟に脚色・美化されてしかるべきジャンルであると勝手に思っております。だってあんまり所帯じみてても嫌だもん。 | 町田 | |
Visualism 1 | 視覚的に美しい作品。中でも、被写体の美しさや世界観などが好きな作品。(自然、美術セット、衣装、デザイン、役者、etc.)。アナログ的。●A〜Hの段階はよくわからん(笑)。とりあえず、その要素がどれだけのインパクトを持っているかということかな。だから、例えば『ミツバチ…』がGだからといってアナがダメってことではない。うーん、難しい。 | 鏡 | |
Visualism 2 | 視覚的に美しい作品。中でも、映像に人間の手が加えられてる部分が好きな作品。(フィルム、フィルタ、編集、CG、特殊効果、etc.)。 | 鏡 | |
〓劇場未公開作はおもしろい?〓 | 掘り出し物を期待してつい未公開作を借りてしまう。しかもパッケージを読むと「傑作」みたいに書いてある。または「未公開だから不安!」…そんなあなたのためのPOV。 ABCD=日本未公開作。(A=平均点が4.0以上 B=3.5〜3.9 C=3.0〜3.4 D=2.9以下) EFGH=TV用ムービー(本国でも劇場公開されず)。(E=平均点が4.0以上 F=3.5〜3.9 G=3.0〜3.4 H=2.9以下) | ドド | |
〓魂のスプラッター1〜ゾンビ編〜〓 | ゾンビ映画を集めました。A=クラシック・ゾンビ B=ジョージ・A・ロメロ関連 C=サム・ライミ関連 D=ルチオ・フルチ関連 E=ヨーロッパのゾンビもの F=その他メジャー系 G=マイナー系(orアレンジもの) H=2000年代以降 | ドド |