★2 | 攻防戦に徹したと言えば聞こえが良いが、こうも安易な出来合いニュースフィルムを連チャン使用されるとシラけるだけだ。自衛隊のPR映画かと思うくらいで、それはそれで構わないのだが、そう思って観ても出来が良いものではない。大体バランの造形が凡庸。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 1958年製作だから56年も前でさすがに古めかしいが、伊福部昭のサントラが懐かしい。怪獣モノの原型ともいうべき展開で、ひねりもなくただただ暴れるだけという、ある意味では純粋な怪獣映画。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 延々と続く自衛隊の攻撃に、もがき苦しむバラン。「もうやめてあげて」とすっかりナウシカ気分です。『キング・コング』ほどの哀愁を感じさせてくれたら泣けるのに。 (ゼロゼロUFO) | [投票] |
★2 | バランかわいそう。 (すやすや) | [投票(3)] |
★4 | やはり水際の攻防は良いです。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 文明開化の光は闇を駆逐する。それがかえって自分の苦しみを増すのを知らずに… [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★2 | 攻撃さえされなければバランはあの山奥を出ることもなく、異形の荒神として秘境に君臨し続けていたかもしれない。現代に「秘境」なんてものは、すっかりなくなってしまった。勝手で無責任な言い草だけど、残念な気がしてなりません。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | ひたすらバラン、ひたすら力押しの自衛隊、ひたすら逃げる”タンスonリヤカー”な怪獣映画。 (アルシュ) | [投票(2)] |
★3 | 観たのがかなり前なので全体的に暗い印象しかない。再見の必要アリ。 (ロボトミー) | [投票] |
★3 | 出演者、怪獣共に地味。全体的な印象に関してはこちらを→ [review] (荒馬大介) | [投票(5)] |
★3 | 特撮ものは八本目、怪獣ものは四本目。本多猪四郎、息切れの一本か。 [review] (kiona) | [投票(3)] |
★3 | 「あなた方はまだそんな愚にもつかない迷信を信じているんですか!」そうかもしれないけど初対面の村人にそれは失礼でしょ。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(7)] |
★4 | これを観て改めて思う、今の怪獣映画は贅沢に浸りすぎた末期的状況だと。(『大怪獣総攻撃』のネタバレがあります) [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | 丸っこい形のトカゲという怪獣のデザインと、神話が伝わる村の雰囲気が好き。ところどころ、使い回しのフィルムがあるが、「お、ここは『ゴジラ』のだ。」と、むしろ楽しんで観た。 (空イグアナ) | [投票] |
★3 | 怪獣バランよりも、自衛隊の見せ場が多かったような気がする。可哀想な怪獣・バランの方をもっと突っ込んで描いても良かったんじゃないかな。やっぱり照明弾には反応してしまうのね...。ジーさんジーさん、祈っても怪獣は止まらないよ。 (Ryu-Zen) | [投票(3)] |
★3 | バランは今も竜神沼に棲む。安保条約をにらんだ自衛隊が大活躍するがその後歴史に埋もれていく彼等を知っている。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 子供の頃は怪獣映画だって大晦日にしかTV放映されなかったんでねぇ…やっぱ思い入れが…。 (るぱぱ) | [投票] |
★2 | ただの怪獣イジメ映画。バランは何も悪いことしてないじゃないか! 逆にいえば、これほど「怪物の悲哀」が肌で感じられる映画もないかも。ティム・バートンなんて目じゃないよ。 (はるきち) | [投票(1)] |